児童書とペーパーバックの読みやすさ関係! 続続報
2009年9月22日
カテゴリ : 多読
タグ: ペーパーバックことはじめ
佐藤まりあさんのメールに続いて報告を寄せてくださったのは「雫」さんでした。
児童書とペーパーバックの読みやすさ比較だけでなく、ペーパーバックを買うときの
やり方についても書いてくれました・・・
わたしの解説が邪魔な場合は引用部分だけをお読みください!
***********************************
さかい@tadoku.orgの覚え書き(だから忘れちゃうんだってば!)
2009年9月22日
カテゴリ : 多読
タグ: ペーパーバックことはじめ
佐藤まりあさんのメールに続いて報告を寄せてくださったのは「雫」さんでした。
児童書とペーパーバックの読みやすさ比較だけでなく、ペーパーバックを買うときの
やり方についても書いてくれました・・・
わたしの解説が邪魔な場合は引用部分だけをお読みください!
***********************************
2009年9月22日
カテゴリ : 多読
タグ: ミステリー
児童書よりも読みやすい大人向けペーパーバックがあるという「Julie」さん、
「夜行猫」さんの話に、さっそく「牛印牛乳」さんが比較リストを作って掲示板に投稿
してくださいました。
そして、メール・フォームからは佐藤まりあさんが次のような比較を・・・
いつものように、わたしの解説が邪魔な場合は引用部分だけをお読みください!
***********************************
2009年9月21日
タグ: 文化交流, 日本語多読, 日本語多読研究会

ベルリンで「ヨーロッパ日本語教師会」の大会があったわけですが、
そこで、まずは英語多読の話をしました。
そのあと日本語多読研究会が制作した日本語多読教材と、Oxford Reading
Tree を紹介しました。
写真は日本語多読教材とORTに「群がる」日本語教師の方々です。
みなさんが席を立って多読教材ってどんなもの? ということを確かめてください
ました。わたしとしては講演は成功だったのではないかなと思いたいです。
追伸
ベルリン市内には隈無く(?)地下鉄が張り巡らされているようです。
もう帰国してから半月ですが、いまもベルリン自由大学に近い駅に降り立った
ときの爽やかな空気が思い出されます・・・
「多読が灘まで広がった?!」で、灘高校の多読について書きましたが、
さっそくある方からメールが来ました。
ブログにあった灘校の多読ですが、以前から行われていたんですよ。朝日小学生新聞、2006年7月8日の記事、 ”子どもに英語の絵本の読みきかせを” ピーター・ファーガソンという人が書いています。
まだ見ておりませんが、いつ見ることができるかわからないので、
見てから訂正ではなくて、とりあえず「訂正ノ可能性アリ」ということを
お知らせしておきます。
2009年9月20日
カテゴリ : 多読
タグ: コージー・ミステリー
児童書・ヤングアダルトの難しいものより、
大人向けのジェット・コースター本のほうが
よみやすいです、ほんと。
2009年9月20日
カテゴリ : 多読的リスニング(多聴), 多読的おしゃべり, をさなごのやうに
タグ: トレーニング・ドリル・反復練習, 多読的鑑賞, 村のビデオ屋さん
6月にいただいたメールにいま気がつきました・・・
「ふ~ん」さんの「ビデオなオフ会」も続いていて、わたしの頭から「カナダの
お母さん」のことが離れたことはありません。
そこで、3ヶ月遅れですが、堂々とご紹介します!
(いつものように、わたしの感想や意見が邪魔な場合は、まず引用部分だけを
読んでください。)
***********************************
2009年9月18日
カテゴリ : 多読, 多読亭日乗, 日本語多読研究会, 多読支援
タグ: 多読支援, 日本語多読, 日本語多読研究会
あまりあからさまには書けないのですが、やはり学会のことを少々・・・
学会はカラオケ大会だというのがわたしの持論です。
「あんたの下手な発表を聞いてやるから、おれの下手な発表を聞いてくれ」
というのが日本の学会なるものの基本的な枠組みです。
でも、ベルリンの大会がそうだったどうか、それは言いません。
ただ、わたしの発表を聞いて多読に関心を持ってくれた人が何人かいた、
ということだけ記録しておこうと思います、少しの細部を交えて・・・
***********************************
ここでは日々感じたあれこれを、思うままに書き留めています。
» このブログについて
» カテゴリー別記事一覧
» 旧ブログ(更新終了)
» さかいペンギンに関するお願い