第5回 日本語多読支援研究会をオンラインで開催します。
例年12月に開催している日本語多読支援研究会は、今回で5回目を迎えました。世界中で日本語多読を支援するみなさんが集まって、授業実践を共有する集まりです。今回は実践報告のほかに、支援者の悩みや実践を共有する相談会も実施します。ぜひ2022年の多読支援を一緒にふりかえりませんか?
※多読支援者向けの勉強会です。初めて多読に興味を持ってくださった方は、ぜひ以下の書籍やサイトをお読みになってからのご参加をおすすめします。
(上の写真は昨年の研究会の様子です)
第5回日本語多読支援研究会
【開催日時】
2022年12月17日(土)午前9:00〜12:00
【メインテーマ】
「2022年の多読支援をふりかえって」
【内容】
◆前半:2組の支援者に国内外のバラエティ豊かな実践報告をしていただきます。
①大越貴子、浅井尚子(拓殖大学留学生別科)
「カリキュラムに組み込んだ多読授業」
②ドゥルガ・ラマチャンドラン、ギータンジャリ・ラージャン(多読が好きクラブ)
「コミュニティーとしての多読クラブ」
◆後半:多読支援相談会
トピックごとにブレイクアウトルームで参加者が日頃の実践の悩みについて話し合います。
トピックは、参加者の申込フォームを参考に決めさせていただきます。議論を深めたり、交流する機会にしていただければと思います。
前半の発表者に質問する部屋も作成予定です。
【参加費】
1,100円(税込み ただし、NPO多言語多読正会員、準会員は無料)
参加方法
「Zoom」を使って開催します。Zoomはパソコン、スマホ等でテレビ会議のようにミーティングを行うことができるツールです。アカウントを作らなくても利用できるので比較的簡単に参加できます。
- お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。(締切:12/15まで)
- 非会員の方は、参加費をお支払いください。(この時点で受付完了)
- 開催日の数日前に参加用の「招待URL」をメールでお送りします。
- 当日、開催時刻になりましたら、「招待URL」をクリックします。Zoomアプリが立ち上がり、ミーティングに参加できます
※Zoomアプリがインストールされていない場合は、先にインストールが始まり、その後、ミーティングに参加できます。
※名前の入力が求められた場合は、申し込まれた方のお名前を入力してください。
<事前の準備>
◯パソコンで参加する場合:
特になし。心配な方は、事前にアプリ(ミーティング用Zoomクライアント)をインストールしておく
◯スマホ、タブレットで参加する場合:
事前にアプリ(iPhone/iPad / Android)をインストールしておく
- イヤホンがあると会話がより聞き取りやすくなります。
- 参考解説動画:https://youtu.be/abLIuNtnxgQ(外部サイト)
お支払い方法(非会員の方)
クレジットカード(ペイパル)
※ペイパルのアカウントがなくてもご利用になれます。
※銀行振込をご希望の方は、お問い合わせください。
お申し込みフォームを送信後、下記よりお支払い手続きにお進みください。
※数量と合計金額を必ずお確かめください。
※ご入金いただいた時点で受付完了となります。お支払いは12/15(木)までにお願いします。開催できなかった場合を除き、一度お支払いいただいた参加費の返金はできませんのでお気をつけください。
お申し込みフォーム(締切:12/15まで)
お申し込み後、お申し込み内容を記載した確認メールを自動送信いたします。内容を確認の上、よろしければ 参加費のお支払い(非会員・賛助会員の方) をお願いします。
数分以内にメールが届かない場合は、japanese@tadoku.org からのメールを受信できるよう設定する、メールアドレスに間違いがないか確認するなどして、再度お申し込みください。