元旦の信濃毎日新聞に準会員の塚越紗衣さんが制作中の日本語学習者向け多読読みものについての記事が掲載されました。
塚越さんは、軽井沢の地域町おこし協力隊員です。フランスで日本語教師をされていたこともあって、帰国後は日本とフランスを結ぶ仕事をしたいと思っていたところ、軽井沢に戦後在住したフランス人浮世絵師、ポール・ジャクレーに出会い、その生涯を紹介する読みものを作ることを決めたそうです。日本語学習者だけでなく、日本の子どもたちにも読んでもらいたいと話しています。
完成間近です。完成したら「無料の読みもの」に掲載しますので、お楽しみに！
（事務局）
