鴎友学園のいま高校2年生、Oさんの The Wizard’s Family を読んでくださった人もいるでしょう。あの大作はOさんが中学3年のときに書きはじめたファンタジーです。
http://blog.tadoku.org/?eid=441438#sequel
「さよなら英文法!」にも登場してもらったそのOさんから、メールをもらいました。うれしい!
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酒井先生、こんにちは。 「Oさん」です(笑)
2月(?)に本をお見せしてから、物語のほうはじりじり、じりじりと進んでいます。 近頃は忙しくて、あまり進んでいないのですが・・・
何度か、このサイトにお邪魔したことはあるのですが、メールは今回が初です。 改めて、私のつたない英語の話をサイトで公開していただいて、ありがとうございます。
活字になったものをあらためて読んでみると、なんだか気恥ずかしいです(苦笑)
お話書きは、停滞することはあっても「やめる」気はないので、ご心配なく。 ひょっとしたら大学に入っても続く、かも・・・?(そこはまだわかりません)
ひとつだけ、お願いがあるのですが・・・
掲載されている話のなかの、「Chapter 4 Rovis」という章タイトルですが、「Rovis」を「Celes」に変えていただけますか? 大学ノートに書いたとき、あの部分を消し忘れていて・・・
もし遅すぎでなければ、そうしていただきたいです。
遅くないですよ。その後続きはどうなってるかなあと思っていました。
書き続けているからこそ、章題を書き直してほしいということなのでしょうね
わかりました。できるだけ早い機会に直します。
(ただ、直し方を研究しなくてはいけない・・・)
Oさんはいま第9章を書いているそうです。またいつか、こんどは「書き直し」ではなくて「書き足し」になるのを楽しみに待ちましょう!
Oさん、Happy writing!
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