Ken TAKAGETAさんのユニークなシャドーイングです。
酒井先生・
ご無沙汰です。
≪気分はレイ・チャールズからパラフレーズへ≫
レイの体を揺らすようなシャドーイングを、毎日30分やっています。
ノッタ時は1時間するときもあります。
「はまこ」さんを思い出します。
●シャドーの長所と欠点。
○自分のシャドーを録音して聞く。ハチュオン(発音)が母語者みたいになる。right on と70年代はやった言葉を放つ。
○レイのちゃらんぽらんなシャドーでも、かなり早いニュースについていけるようになり、意味も付随的に理解力がついてくる。
ここはHydeさんの報告と似ていますね。
○シャドーイング効果を試そうと、ある時、初対面の英語母語者と名前の紹介の時。シャドーで鍛えた耳で、相手のの名前を確認するも、撃沈。相手からLで始まると指摘される。
LとRはなかなか識別つかない。(まだローマへの道は長いと痛感する)
わたしも、LとRの区別なんかつくもんか! という記事をたしか書きましたね。
シャドーングのあえて欠点を探すと、積極的にこちらから考えて会話をする機会がないことでは?と、私自身は感じています。
そりゃそーだ・・・
英会話能力向上の為にBBCの1分間ニュースでパラフレージングをやってみることにしました。自分の方から聞き取った内容をやさしく言い替えて発話する。
パラフレージングの効用はなんだろうか?
○深い聞き取り能力。
○会話力の向上。
と、の理由でシャドーとパラフレーズを続けて見たいと思います。
結果がでたら報告します。
それでは、テキーラを飲みながらアデヨス。
実はKen TAKAGETAさんのいう「パラフレーズ」は、わたしも試みたことがあった!
結果はどうだったか忘れました。少なくとも長くは続かなかったのだと思います。
Ken TAKAGETAさんの報告を楽しみに待ちます。
(いろいろな人がいるもんだ、世の中は。
そしてそのいろいろな人同士が似通っていたりさえする!)
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