5日の南南南会も大成功でした。そのまとめは掲示板とブログで近いうちに書きます。
きょうはSkypeについて、一言警告を!
***************************
Skypeは英語獲得に革命をもたらすかもしれないと、しばらく前に書きました。
きっかけは「のんた」さんのSkype体験でしたが、その後「由良」さんから
Language Exchangeの紹介があって、「AMINO」さんの体験談が掲示板で発表(?)され、
今度は「Hyde」さんの掲示板投稿がありました。
***************************
Skypeは英語獲得に革命をもたらすかもしれないと、しばらく前に書きました。
きっかけは「のんた」さんのSkype体験でしたが、その後「由良」さんから
Language Exchangeの紹介があって、「AMINO」さんの体験談が掲示板で発表(?)され、
「カイ」さんの投稿もあって、今度は「Hyde」さんの掲示板投稿がありました。
Skypeを使うと「話す」ことの敷居が非常に低くなるようです。
それは「南南南会」の敷居の低さに匹敵するすばらしいことですが、
なんといってもSkypeは家で、都合のいい時間にできる!
そういったよい面は掲示板で読んでください。
南南南会のあと喫茶店でSkypeの危険も認識しておいた方がいいということに
なりました・・・
確かに Skype による会話自体は “意外と簡単な「Language Exchange」” でしたが、私の場合、それ以前に2つの大きなハードルを乗り越えなければいけませんでした。
第一に、最初は Skype で私の声が全く入力できず、言い換えれば、マイク設定にかなり手間取り、この Mixer の参加を半ば諦めかけた頃、Skype が使えるようになったこと。Skype での会話を諦めかけた時、ヨドバシカメラ(以後、YCと略)の専門家に自宅へ出張サービスで来てもらって設定してもらおうと考え、YCの方に相談したところ、丁寧に色々な方法を提示してもらって試し、ようやく「Skype接続OK!」となったのです(電話相談で済みました)。YC の方によれば、Skype での接続トラブルは結構あるそうです。やはり、各PC上のトラブルを具体的に専門家が見てみないと、解決策は分からないことがある、とのこと。
第二に、Skype に接続することによって、ヘンな Spyware やウィルスが混入する怖れがある、ということです。私の場合、Skype に接続するようになって、「ウィルスバスター2007」がヘンなムシ(!?)みたいなのを4つくらい発見しました。その後も、接続のたびに、なんか入ってきているようなので、少々心配です。ですから、こういうリスクもある、ということで Skype を使うことが必要だと感じています(これは、先日の「南南南会」でも報告しました)。
オフ会でコンピュータにくわしい人たちの警告では、Skypeは世界のどこかのだれかのコンピュータとこちらのコンピュータを直接つなぐのだそうです。そこで、向こうが悪い人なら、こちらのコンピュータに悪いプログラムを送りこむことができないわけではない、ということだったと思います。(まちがっていたら訂正のメールをください)
じゃあ、どうしたらいいのか? どうすれば安心してSkypeを使えるのか?
そこについてもどなたか掲示板に投稿をお願いします!
Skypeにはすごい利用価値がありそうなだけに、危険の研究も必要だと思います。南南南会のあとでいろいろ教えてくださった「クプクプ」さん、「Pluto’s Daddy」さん(Skype接続係も!)、涼音さん、ありがとうございました!!
Hydeさんの投稿の最後にある「アメリカのマイノリティの人たちと話している」という部分もぼくとしては覚えておきたいと思いました。もとの投稿は
http://tadoku.org/kb/kb7.cgi?b=yayakoshiki&c=e&id=2169
です。
Hydeさん、ありがとー!
最近のコメント