ぴーママさんから、返答してくださった方々へのお礼です。
ぴーママさんにもわたしからお礼を・・・ ありがと!
こんばんは、元ローマ字綴りのぴーママです。
杏樹さん、久子さん、そしてもうお一人!私の30年以上も前の話に色々お返事いただきありがとうございます。
おかげですっきり、何が悪くて、どうすれば良かったのか見えてきたきがします。
中1の時、”take”がタケと読めてしまっただけでなく、3の事を”surii”と書いて×貰った事があります。信じられないでしょうが、今時の小学生なら誰でも書けるloveだって”rabu”でしたからね(苦笑)
でも、今はちゃんとtakeもテイクと読めますし、3もthreeと書けますので、安心してください。
皆さんの意見を読んでわかりました!ローマ字が行けなかったんじゃないんです。
小4でローマ字を習った時、ちょうど「暗号」にも凝っていました。
アルファベットという事より、五十音を母音と子音に分かれて、2つの文字が組み合わさって一つの音になる事が面白くて、ローマ字以外にも勝手に母音と子音のマークを自分で作って暗号を書いて遊んでいた事を思い出しました。
つまり、ロジックで音と文字を密接に結びつけてしまった、無意識の内に行ってしまった究極の「意識的学習」だったのでしょう!
暗号が好きなら「ハングル文字」を覚えれば良い、と言われた事もありますが、その話しをすると話が反れてしまうので、あっちに置いといて・・・(/ロ)/
来日3年目になる知人は私以上に物事を論理的に考えようとする人です。漢字に興味があって、日本人でも読めないような難しい字も知っているのに、木曜日が「きようび」で無い事が納得出来ず、何故?と聞いてきます。
でも、木は「き」だけど、木曜日は「もくようび」なのは私にとっては当たり前で説明出来ません。たぶん、久子さんの英語のように、音として先に覚えてしまってから文字を知ったから、当たり前になってしまったのでしょうね。
categoryが飛んでしまいますが、「作法の文法」の話を読んだ時、なるほどと思いました。英語を食べて栄養として吸収することはできるようになった、そろそろお行儀も、という人はやる意味がある・・・って!
私のローマ字も、英語を食べて栄養として吸収する前に、パターンとして意識的に覚え込みすぎてしまっただけなんですよ。(きっと・・・)
私がローマ字にハマッたのは、まだビートルズも来日する前の話です。両親や先生は英語が敵国語だった時代に育ち、世の中が良くなりだした、と言っても、まだ現在ほど巷に英語が流れたり英語表記が無かった時代です。
今の子供たちは、特に英語を習っている子でなくても、テレビのCMなどで英語が流れ、街には英語表記が溢れています。たぶん、無意識のうちに音から英語を覚え、なんとなく形で「love」とか覚えてしまっていると思います。
だから、小学校のローマ字教育もアルファベットの認識を容易にする、という意味では必要なのかもしれなし、それ以上、私のようにハマってしまう事もないでしょう。
(でも・・もし、小中学生に英語を教えてらっしゃる方で、40年前の私のような子供を見たという方がいらしたら、そっと教えてください。)
久子さんへ
幸い、酒井先生の指導のもと、現在、浴びるくらい英語の音声に触れています。そして、明らかに、自分の中に変化が起きているのも事実です。
酒井先生へ
音が先!!そして沢山聴いて、沢山読む!結局ここにたどり着いてしまうようですね。(笑)
杏樹さんへ
せっかくスペイン語薦めていただいたけど、ラテン系・ゲルマン系でゴチャゴチャするより、無意識の内に単語か読み書き出来るようになるまで、英語をいっぱい聞く事にします。
もうすぐシャドーイング100時間達成しそうです。(現在90時間)きっと100時間越えた時に何かが起こる事を期待して・・・
Happy listening!!
BS。ちなみに筆記体を書くのは得意です。それでも他人の字は個性ありすぎて読めませんけどね。(^^ゞ
さいわいローマ字の話でひとまとまりになりました。
そろそろほかの話題を入れるかもしれないので、ローマ字の話の一区切りとしましょうか・・・
みなさん、さまざまな視点を提供しくださって、ありがとー!
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