「夜行猫」さんは新しい角度から聞き読みを見ています。(夜行猫さんにとっては新しくないんだろうけど)
「杏樹」さんたちがSSSの掲示板で言い出したのに覚えていなかった聞き読みのマイナス面を、今回「じぷた」さんの話で再発見して、こうしてみなさんから意見や感想を寄せてもらうと、さまざまな視点を獲得できるので、すばらしい!
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「ながら聞き」について。
先生はずいぶん簡単に「ながら聞き」ができるようになると考えているようですが、私は昔、大失敗をしました。
新しいでしょ? 少なくともわたしは大失敗の場合を知らなかったので、新しいと思いました。
20年ほど前にアルクのヒアリングマラソンを受講しました。
1日3時間ほど英語を聞き流して1年で1000時間、最後の方はくたびれて洋楽を聞いて時間を稼ぎましたが、ともかく達成はしました。
その結果……私の脳は英語を雑音として処理するようになってしまいました。
「ながら聞き」も多読と同様、やりかたを間違えると毒になるかもしれません。
いまも「ヒアリングマラソン」と言っているのでしょうか?
それとも「リスニング・マラソン」とか?
それはまあともかく、「近眼の独眼龍」さんはおなじ「ヒアリングマラソン」でTOEICの点数が伸びたとか。
で、夜行猫さんには、どんな風に聞いていたのか、もう一度メールで知らせていただけないでしょうか?
そして、独眼龍さんには、「ながら聞き」(おそらく元祖?)がうまくいった理由をメールで知らせてほしいと思うのですが・・・?
どんなもんでしょう、お二人?
そして、ほかにもヒアリングマラソンでわたしはどうだったか、
という報告を歓迎します!
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