10月16日に1000万語の通過報告をしてくださった「早美」さんからメールをいただきました。
1000万語ともなると、無料の音源が楽しめる!
(にもかかわらず・・・)
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こんにちは。早美です。
聞き読み、最近始めました。LibriVoxには古典ミステリの音源がかなりたくさんあることに気がついたので。
LibriVox は「Dill」さんが最近紹介してくださって(こことここ)、早美さんのようにたくさん読んでいる人には無料の音源の宝庫のようです。今後たくさんの人が利用して、どの朗読の人が好きだ、気に入ったというような報告がいろいろ集まるといいなと思っています!
私の場合、読むのはちょっといやかなりきつい……というレベルのものを聞き読みするのが楽しいようです。
おー、これは最近の報告と符牒が合いますね。
(このごろわざと昔の言葉を使うことがあります・・・)
そこで、「The Red House Mystery 」(Winnie-the-Poohの作者の唯一のミステリ)を聞き始めました。
まだ、3章目くらいまでしか聞いていないのですが、楽しめています。
昔イギリスのケンブリッジに1年いたときに、かかりつけのお医者さんの家がまさに The Red House! ミルンのミステリーを思い出しましたが、まだ読んでいない・・・
それにしても本を読んでいない朗読ミステリーを楽しめるとは、すごい!
そして、いきなり話はとびますが安くなっていたので、Harry Potter の朗読CD全104枚(本編103枚+おまけCD)を買ってしまいました。
そこで、一巻目から聞き読みしてみようかと、、「The Red House Mystery 」は一時中断、通勤電車に本とCDを持ち込んだまではよかったのですが、何回か読んだことがあるためか音声のみで楽しめてしまいます。
むしろ本は邪魔です。
重いし。
最初の数分で本を閉じました。
というわけで、現在は音声のみでHarry Potter and the Philosopher’s Stoneを楽しんでいます。
ありゃりゃ、早美さんは一人で聞き読みの二つの面を経験している!
二巻目以降は、一度しか読んでいないので、ひょっとすると読みながら聞いた方が意味も取れ、楽しめるかもしれません。
同じ朗読者でも、読んだことがある回数によっては変わるかもしれないので、その時にはあらためてメールしますね。
はい、ぜひメールをお願いします。聞き読みの、思ったよりも複雑そうな正体がすこしずつ明らかになっていくかもしれない!
ちなみに、Harry Potter and the Philosopher’s Stoneは、翻訳で一回、多読で一回、聞き読みで一回、と計三回通して読み、現在多聴のみで四回目です。
Harry Potterよりやさしい音声も、朗読のスピード等によっては楽しめないのでやはり視聴が必要ですね。
Narniaは、CDを全巻そろえたもののさっぱり意味がわからず、放置したままです。
ハリー・ポッターをあきるまで聞いたら(または聞き読みしたら)ぜひ Narnia を再聴(?)して、その様子を知らせてください。
以前1000万語通過記念に何か買おうかな〜と掲示板に書き込んだのですが、結果としてこのはりぽた全巻audiobookが1000万語通過記念品となりました。(45000円もするんです……)
買った以上、有効利用しないとですね。聞いて楽しい間は聞き倒したいと思います。
それでは失礼します。
うーん、思い切りましたね・・・
でもね、おそらく損ではないですよ。
わたしもこれまでかなり音声素材を買ってきましたが、1回聞いて終わりというのは、ほとんどないのではないかな? 携帯しやすいですからね、繰り返し楽しむので高いとは思わないのです。
早美さん、もう一度、報告をお願いしますね!
Happy reading and listening!!
追記
さきほど学研のアンケート(あ、このサイトが協力して作ったもの!)に回答してくださった方が50人になりました。
ありがとーございます!
で、明日中が締め切りです。
前回のアンケートで回答してくださった人もその後をぜひ教えてください。
みたび、よろしくお願いします。
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