「近眼の独眼龍」さんの記事(その八)に「emmie」さんから反応がありました。
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せんせー、これまでは、本格的に考えていなかったと・・・
ぷんぷん!
「ぷんぷん」はわたしが新しい村の中に外国人用の宣伝スペース、掲示板などを用意していないことにemmieさんは怒っておられるのです・・・
最近のみなさんの活躍ぶりに引っ張られるように、わたしは日本語を母語としない人向けにtadokuに関する交流スペースを設けるつもりです。サイトのお色直しと同時というわけにはいきませんが、おいおいね。
さて、今、独眼竜さんの聞き読み(その八)を読んで、びっくり。
私もあんな感じです。
一日中英語の曲が hear 状態で、5分だけ(サビのとこだけ) listenとか。
listenしようと(ディクテーションとか)しなくても、いつのまにか、英語聞き取れるようになりましたよ。
「ながら聞き」は英語の吸収に役立つかもしれません。もし役立つとしたら、朗報ですね。努力も根性もなしで、英語が吸収できる!?
わたしはどうも「ながら・・・」の方に話を持って行きたいようですが、まだ材料が足りません。どんな素材をどんな風にながら忌諱したらどうなるのか? ほとんどわかっていません。みなさんの報告を待ちます!
私は、listen(わかる) という以前に、
英語が一日hear状態でも、気にならなくなる、ことがlistenの前に必要だと思っています。
というか、日本語だとみんな、hearが大半で、関心のあるときだけlistenしてますよね。
英語もその感じでいくのがあたりまえ。
でも、学校英語では、listenしないと理解できない、内容の濃い教材ばかり使うから、
hearの感覚はつかめないですね。
ながら聞きなんて、学校英語はおろか、これまでのどんな学習法でも思いつかないことでしょうね。
「ながら・・・」なんて、幻かもしれませんが、まだ幻かどうかわかりません。もう少し追求させてくださいな。
というわけで(?)、emmieさん、Happy reading and listening and talking and writing!
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