聞き読みについて意見アリ! −− 反響その八

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きょうは一日中大掃除。わたしの担当は網戸とブラインドをきれいにすることでした。
まったくブラインドってやつはほんとに始末に負えない・・・
さきほど乾かしておいた最後のブラインドを取り込んで窓にカチッとつけて、
きょうの大掃除は終わり!
で、多読をはじめる前に2年間、一日中英語を聞いていたという「近眼の独眼龍」さん、
聞き読みはどうもなあというみなさんのメールを見て安心したそうな・・・
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聞き読みについての皆さんの話を聞いて、少し安心している
独眼龍です

おおー!

以前から、私には聞き読みは向かないと言っていましたが、
なんとなく引け目を感じていたものですから。
読書相談の時でも、聞き読みはいいようですよといいながら、
向かない人もいるようです、私みたいにと、ぼそっと付け加えて
いました。

一人一人ちがいますからね、多読・多聴・シャドーイングは。
この先、多読的おしゃべりも、多読的ライティングも、
一人一人ちがうということになるでしょうね。
  (そこが、多読(をさなごのやうに)が「学習法」ではない最大の理由かな?)

すでに大体思い当たる理由はほかの方が言ってくださっていますが、
一点、酒井センセーの言葉で思いついたことがあります。
ブログで、「なにしろ Happy reading and listening!」と、ごく普通に
書かれていた部分です。
私の場合、hearingも楽しんでる(?)かなっと。
よく、hear but not listen という状態になるんですね、私。
この状態のとき、目の前に文字があると、意味をとらない
耳と、意味が入ってきてしまう目がけんかをして、不愉快に
なるというか、変な気分になります。
ずっと listenしようとしても、ほとんど無理だったころから
多聴してたせいですかねぇ。

一日中暇さえあれば英語を hear していたとき、すばらしいことに、一日に5分だけ listen していたとか・・・
それはきっと続くでしょうね、気持ちに負担が少ないから。そしてわたしが話題にしたい「ながら・・・」にも通じそう!

そういや、lookやseeに対するのは、hearやlistenのような
気がするけど、readに対するのは何なんだろ?
と、話題がそれたところで、さようなら

反れたかどうかわかりませんよ。
そういえばたしかに read の「ながら版」はなにか?
うーん楽しみな話題だ!
独眼龍さん、ありがとー!