忠犬大吉さんから「レールをはずれるために −に−」への「雫」さんのメールに、感想をもらいました。
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こんにちは。
ブログの記事に反応しました。
「「雫」さん、ひさしぶり!」
あんまり、あれはダメ、これはダメ
と言うのも、レールを引いていることになりそうに思います
やりたきゃ、やればいい。ダメだと思ったら帰っておいで
ここの水は、甘ぁーーーーーーいよぉ!
で、良いではないかっ。と思ったのです
はい、それはもっともなのですけどね、ついお節介をしたくなるのです、わたしは。雫さんも多分そう・・・?
ただ単に、理解できない言葉ばかりの洋書を読んで、読めなかった
からYLを下げるのではなく、単語増強本などで読めるようになると
考える人も多くなっているはずです。はい。単語増強に向かいました
で、2日で挫折しました
こういうものを続けられるくらいなら
落ちこぼれてないってばさ・・・・
と改めて思ったのでした
そう・・・ わたしも単語帳で覚えるのは見事に挫折しました。
「赤尾の豆炭」でしたけどね。
辞書も単語も文法も、栄養補給に使うのはいいと思います
わたしは「英語のおやつ」と読んでいます
向山貴彦さんの「ビックファットキャット」の中の表現です
大吉が、初めて辞書無しで読んだ英語の本です
YL2.5の設定ですが、
日本人英語学習者に向けてかかれた本で読みやすかったです
絵もたくさんあるしね
この本が「初めて読めた英語の本」という人は多いですね。
ほんとにYL2.5だとすると奇跡的に読みやすい!?
Story Streetのstep3
「Dinner Time」
Dinner は夕飯ではないらしい・・・
でドーピング(辞書引き) なぁ〜るほど!
同じく Story Street step3
「Sam is Stuck」
Stuck = 車が立ち往生 ではないらしい・・・・・
ドーピング(辞書引き) なぁ〜るほど!!
自然にわかるときまで待っていられなかったの
せっかちなんです
知らないことは知りたいし、新しい方法を知ったら、興味をもつのは、
当然かもなぁ〜
って、思いませんか?
それでも、やっぱりダメ??
なんでダメなの???
人によります。辞書依存性の強い人は何百万語読んでも辞書から自由になればいこともあります。そういう場合はほとんど強制的に辞書を禁止した方がいいこともあるでしょうね。一方で、あまりに辞書を引かない人(?)には「たまには辞書を引いたら?」ということもありえる。
でも最初の頃「辞書を引いちゃいけません」
と言われて、読める本を探したから、
ここまでこれたのかもしれないんですよねぇ
それは認めます
半年前は、よくわからなかったものが
さらっと読めてしまう不思議さ。
その間、お勉強なんか、ひとつもしてない
この驚きを一度でも体験したら、
きっと他の学習法に興味をもったとしても、
また多読に戻ってくるように思います
遠回り、道草も楽しいもんです
では、また!
ははは! どういう結末になるのかと思ったら、
Whiskersさんのいう「なあんだ」だったような?
ま、とにかく、言い得て妙ですね、「遠回り、道草も楽しい!」
で、忠犬大吉さんの掲示板への投稿をここに再掲しておきます。
100万語という数字に対して、かなり多くのみなさんが持っている感想のように思いました。
現在94万語です
確かに100万語という目標があるから続いている部分もある
でも無理したところもある。
100万語を超えたら、語数カウントは辞めようかなと思っています
私は100万語という目標があって、よかったなぁと思います
忠犬大吉さん、100万語報告、楽しみにしてますよー!
追伸 それから、電通大の社会人水曜日サークルはいまのところ無料です。ただ、ある事情が出てきて、冬からは少しだけいただくことになるやも知れません。忠犬大吉さんの問い合わせに答えると同時に、みなさんにお知らせします!
力尽きました・・・
まだいっぱいメールをいただいていますが、今晩はこれで、
おやすみグー・・・
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