わたしもごく最近まで、発音練習は当然のことと思っていました。
「その九」の発見と似ていますが、いまはどう考えても発音練習は害ばかりのような気がします。ほとんど英和辞典とおなじくらい避けた方がよいと思います。
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「その九」で、多読は基本的に「全体から個へ」という進み方だと書きました。
多読が「語に注目するのではなく物語に注目する」ように、聞いたり話したりするときには「個々の発音」ではなく、まず文全体のメロディーやリズムに注目します。
この話題も延々と長くなるので、詳細は次の次の本(シャドーイングについて)に
任せます。残念ですが・・・
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