!18禁! ちょっとした、でもわたしには痛烈な、メモ・・・ 続き×6

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この話題のような愛の蘊蓄語りそのものを
「やはり文法に眼を向けることになるから心配だ」
という人がいます。
当然です。いくら「18禁」を謳っても、書いてあればついのぞいてしまいます。それにきょうの湘南オフ会で、「牛印牛乳」さんが
言っていたように、「あの記事を読んで、as で眼が止まるようになった」ということにも! 
うー・・・、やはり文法談義は慎重にしないといけない・・・
「近眼の独眼龍」さんの次のメールも、慎重にしましょうというご注意です。

asにまつわる話、面白かったんですけれど、その後自分の
言葉に対する自分の態度の変化を思ってしまいました。
(あ?ぁ、どんだけ自分が好きなんだぁ?)
以前は、ある英語の単語に興味を持つと、なんとかイメージを
作りあげ、さらにどうにかしてそのイメージを言葉にしたいと
思っていました。これは、どうせ訳語なんて、一つの単語に
いくつもあったりするので覚えられないから、一つのイメージ
だけで記憶量を減らそうという事情もあってです。
ところが、最近はそれをしていなかったなって気がついて。
なんだか特定の単語の意味への興味が薄れたようで。
いや違うな、せっかくの意味イメージをあらためて言語化
することへの必要性が薄れたんですね。
だからでしょうか、単語の役割のイメージを誰かが示して
くれても、以前のようにそれを覚えようとはしなくなって。
単に、なぁ?るほどね、と面白がるだけになっていて。
だから、酒井先生も 私が薀蓄を語ることを許して
下さっているんでしょうね。

「許す」は大げさだと思いますが、まあ、そうです。
蘊蓄を語るには単語や文法からある程度は自由な人でないと、
たしかに心配です。

必要性が薄れるなりすると、ほんと 楽しく話せますねぇ、
こういう話。面白いなぁ。
訳語を見つけなきゃって切羽詰っていなければ、先生の
忌み嫌う英和辞書だって面白いと思うけれど。
こういう発言がつい出てきてしまうから、多読的18禁に
しなきゃいけないんですね。 なるほど。
あぁ、支離滅裂になってきたので、ここらで さようなら。
(最近このパターンが増えてきて、本気でボケが心配です)

おもしろいですよね、蘊蓄は。言葉オタクにはこたえられないおもしろさ!
どうもわたしは言葉オタクではない人も読んでいることを忘れがちで、
自分の趣味でブログを書いてしまいます。
そうだ、みなさん、あの多読的18禁の記事を読んで、
みなさんの多読が影響を受けたかどうか、教えてくださいな。
どうでしょう?