「健高下駄」さんから as の役割の究極の例(?)をいただきました。
その軽妙な語り口と同時進行でお楽しみください!
グリーンさんによると、薀蓄は愛だそうですね。
それでは、Asを使った究極の愛の小説は、As Time Goes Byがあります。そうです、映画の題名は、カサブランカです。
ちなみに、雨の中をずぶ濡れで歩いている人に言う言葉は、傘いらんか?
よかったですね。カサブランカでは往年のスター、ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマンの共演。
ボガードは、場末のバーで一抹の望みを抱いて、恋したバーグマンが彼の元へ帰ってくるのを待っている。しかし、彼女は政治犯の夫とヨーロッパヘ。
ピアニストがエンディングでAsTime Goes Byを引く。そういう内容の映画だったような気がします。昔のことで大部分は忘れましたが。
私は多情多感な時、此の映画をを3回以上観ています。歌のAs Time Goes Byだけ口ずさむことが出来ます。もちろん意味なんてわかりませんでした。
このAs Time Goes Byを歌っていたのは、サッチモでしたね。
人生に於いてことが上手く運ばない時は、にっちも、サッチモ、いかん、と言います。
それでは酒井先生、愛の薀蓄の続き:5を期待しています。
実は as の同時進行を表す役割を考えると、健高下駄さんと同じで、
いつも As Time Goes Byが頭に浮かぶのです。
ちょっとした「偶然」ですが、きょう湘南オフ会で、もう一つ偶然が・・・
わたしがasの記事を書く数日前に「Alice」さんがお友だちのNさんに
asとwhenはどうちがうのかと質問して、Nさんが酒井さんに聞いてみたらと
勧めたのだそうです。そうしたらその直後にasの記事が・・・というわけです。
えー!
そのsynchronicity(同時性?)が 同時進行を表す(?)asをめぐって、
というところがまた、えー!!
いろいろな人と話をすると、どんどん世界が広がります。
(一人でも、もちろん内面の世界を「広げる」ことができます)
Aliceさんと話して、きちんとした人にも悩みはあるのだとほっとしました。
というのは、奈良育英西高校事件以来、わたしは自分のいい加減さを一体
どうしたものかと悩んでいるのです・・・
両極端がおなじように悩んでいるところも偶然なのか? 必然なのか?
宇宙は、世界は、円環なのか? ウロボロスでしたっけ?
すべては一再ならず起きたことなのか? 平行宇宙?
(いや、わたしの場合、そんなおおげさな話ではない。
耳掛アラームを手に入れればいいのだ!)
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