タイトル通りです・・・
なにしろ「いきなりですが」ということなので・・・
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こんにちは。アトムです。
で、いきなりですが、
☆みやび☆さんの
『多少気になる時も有りますが、分からない単語の上を目がすべっている 感じでしょうか? 読んでる途中で分からなくなっても、こんな話なんだ? と思っていたのに最後に違ったって思う事があったりしても、良いんですよ ね。次にまたこの本を読む時のお楽しみって事で。』
を読んで私今まさに「!」。
ワタクシ、ハリポタシリーズの再読をしておりまして、ただいま#3の途中まで読んでおります。
初めてこのシリーズを読んだときは「わー、読めたー」とは言っても、
やはりキリン読みだったようです。
例えば、さっき読んだばかりの場面なのですが、
あるお店で先生たちが話しているのを、ハリーたちが隠れて聞いているシーン、
私、先生たちがそこで話している内容を、
今初めて知りましたよ。
そんな大事なことを話していたとは!
そんな場面あったっけ?
一度目はわからないで読み飛ばしていたみたいです。
だってまったく記憶にない。
わたしもだ・・・
そのシーンがあることは覚えていたけれど内容は記憶にない、ってことは、先生たちの話の内容を忘れたのではなくて最初からわかっていなかったんだと思います。
一度目は理解度65パーセントぐらいで読んでいたのかな。
でも「面白かったー」って読み終えているんですからOKですよね。
OKです! わたしもそうだ!!
で、次が大事!!!
そういう「全部を理解はできなかったけれど面白かった!」
という本は、是非是非再読の機会を楽しみにしていて欲しいと思います。
そして、
表紙とタイトルを見ただけではどんな話だったか思い出せなくなった頃に再読すると・・・・
まあ、再読前に話を忘れていても、読んでいくと徐々に思い出してくるんですけどね、
アトムさん、こういう読み方に名前つけてくれないかなあ・・・
「全部は理解できなかったけどおもしろかった!」っていう本は
たしかに再読したらぐんぐんおもしろいよね!(?)
絶対みなさんにすすめたいよね!!
だからネーミング! 「メロディ♪」さんに頼むか?
でも
「へえ、ここはこんな風になってたんだー」とか
「ああ、だからこうだったのかー」とか
その中で新たな発見があるんですよね。
あれ、一度目と話がなんか違う、とか。
それがかなり楽しい。
これがあるから再読は止められない。
一粒で二度おいしい!
あわよくば三度目も!
やっとアトム節が出た・・・ もっと出してくれなきゃ・・・
(実際のところ、『指輪物語』や『アーサー王』は四度くらい楽しめるんじゃないかと計算しております)
いやー、ハリポタで先生たちの話の内容がわかったのが嬉しくて、
ついメールしてしまいました。
うれしかったというのが、うれしかった!
※先生の最強ガイド、まだ読んでいませーん、スミマセーン
いいんだよ、アトムさん。
わたしも読んでない!
だって、写真が恥ずかしくて、恥ずかしくて・・・
きのうも電通大の社会人多読サークルである人が持ってきて
みなさんに回してね、もー、参った・・・
わたしは自分の写真を見て悦にいる人ではないのだ!
アトムさん、ありがとー!
アトムさんはわたしが「アトム節」と呼ぶところの、
独特の語り口で有名です、一部で。
で、アトムさんのブログのURLは
http://abooks.exblog.jp/
です。
きょうのブログでは、すっとこどっこい振りを発揮・・・
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