「カイ」さんと「aiai」さんのメールをブログにして以来、
「英語不得意だった!」自慢がはじまっています。掲示板ではぴ~ママさんが「掲示板には不得意キャラが必要ですか?」と書いていましたが、そのとーりです!
不得意キャラが、たーくさんの「英語苦手」という人を救うのです!
どうぞみなさん、わたしはこんなにできなかった!という報告をお寄せください。
で、今回はSさんの場合・・・
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英語が苦手だった話を送ってください、とのブログを読んで。
12月に多読を始め、酒井先生にブッククラブの情報をいただき、その後入会して、無事、100万語を超えることができました。
12月から4ヶ月経たずに100万語を越えるというのは、ひじょーに早いです。
早過ぎるくらい! 年に何人もその早さの人はいません。
これを読んだ人たちは、ショックを受けないでくださいな。
私が高校生であったのは20年ほど前になりますが、その頃は教科としての英語が大嫌いでした。単語集を覚えるのも、分厚い文法書の練習問題を解くのも、嫌でたまりませんでした。でも、英語は好きだったのです。いつか、洋書を読めるようになりたい、映画を理解できるようになりたい、その思いは消えず、学校英語を終えた後は、文法問題抜きで英語を身につける方法を模索してきました。ようするに、英検対策問題集などを解くと、すぐに嫌になってくるので、それ以外の方法を模索してきました。そして、長い間、色々やってきながら、多読に出会ったとたん、3ヶ月で「holes]も読めるようになっていました。
大嫌いだった人が3ヶ月でHoles?
それはありえないでしょう?!
ありえるとしたら、Sさんはよほどいい加減な性格なのでしょうね。
あまりにいい加減で、正確さを求める学校英語に嫌気がさした?
今、思うのは、高校以降の勉強は方法が間違っていたのでないか、ということです。まだ、自分の考えがまとまっていませんが、苦手だった人間でも、こうして読めるようになり、ヒアリングの力も上がったという報告です。
そうですよ。学校の勉強は方法がまちがっていたのです!
Sさん、ありがとうございました。
ついでに、どのくらい苦手だったかも知らせてくださいな。
メール・フォームからでもいいし、掲示板でもいいし・・・
楽しみにしています!
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