魔女っこメグちゃんも忘れないで!

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困りました・・・
ブログを書きすぎて、みなさんから「読めない!」「掲示板と間違えてないか?」というお叱りがあるので1日休んだら、引用して投稿したいメールが6通も!
これはもう掲示板を作れということなんでしょうねえ・・・
で、当ブログ開設以来最大の反応があった「アニメネタ」ですが、
「巨人のジョー」だけではなく、「懐古的少女アニメ話」に花が咲いて、満開です。fionaさん、ひまわりさん、紫さん、Chicoさんから同様の指摘をいただきましたが、合わせて一気にじゃっとフライパンに入れ、強火でしばらく炒めたあと、tribirdさんのメールをだし汁でといて、上からかけ、お皿に載せます。雑談焼きそばのできあがり!

>あと、ついでに、「不思議のあっこちゃん」と「魔法使いサリー」の違いも説明してくださるとうれしい・・・
不思議のあっこちゃんではなく、「ひみつのアッコちゃん」のことを
言われているのだと思いますが。アッコちゃんは人間でコンパクトを使って
変身して何かを解決します。サリーは魔法使いで魔法を使って何かを解決
します。「魔法使いサリー」には他によしこちゃんという有名所がいます。
「ひみつのアッコちゃん」は赤塚不二夫、「魔法使いサリー」横山光輝の
原作だそうです。横山光輝とはビックリです(これは調べてわかりました。)
それでは、ラミパス・ラミパス・ルルルルル・・・・
(こういうのは、意味もなく覚えているんですね)

実はわたしはこうしたアニメはどれも見ていないのです。軽い「落ち」のつもりで書いただけなのに、そこからみなさん燃え上がってしまった・・・ すごい・・・

ついでに質問なんですが、コヨーテは[COYOTE]と書いて英語では「カヨーリ」
みたいな発音ですよね。空手[KARATE]は「カラーリ」だから松坂大輔の
大輔[DAISUKE]はこのままだと「ダイスーキ」ですか?だからかアメリカでは
[DICE-K]とか呼ばれてますが。カラオケ[KARAOKE]も「カラオーキ」か
「カリオーキ」ですよねアメリカでは、確か。「カラーリ」や「カラオーキ」は
いままで馴染めなかったのですが、英語で「カヨーリ」直に聴いてなるほどと思う。

そうなんです。

「ll」など同じ文字が続いた場合は「ll」の前の母音は「ll」の後ろの母音の
影響をどうも受けない。よって「tale」「talle」(こういう単語はないでしょうけど)
読み方が変わる。のか?

変わりますね。

むかし、僕が中学生のころ、一部の生徒は「スンダイ」「モンダイ」
「ウェドネスダイ(だったか)」などと唱えて覚えていました。
(僕もこの影響をいくらか受けていかも)
以上最近はスペルが気になるのですが、これは馴染んでいくのが一番なのでしょうか?

そこは phonics などを参考にするといいかもしれない。phonicsには原理的に大きな矛盾がありますが、入り口だけのぞくと結構納得する場合が多いのではないかな?

蛇足ですが、ラーメンのラは舌が上顎?にあたるのでRではなくLですよね。
日本人の名前はパスポートなど書かれたとおりに発音するといったいどうなる
のだろうか・・・国によってまた違うのだろうから、もうこれは記号でしかない
のでしょうか。

固有名詞はなんとなく聖域のような気がして、ちゃんと呼んでくれそうな気がするわけですが、とんでもない! Sakaiを一体何種類の言い方で読まれたことか! 「サーキッ」「スカーイ」「サーケイ」・・・中には意表を衝いて「サカーイー」なんてのも・・・
本田は「半田」だし、「古郡」は「ファーゴア」だし、「ちょっとでも字数の多い名前は悲惨なことになるはず。けれども「学校英語式発音」や「おとな式過剰清潔好き発音」を強制的に抜け出すには日本の固有名詞を英語ではどう発音するか、こどものように繰り返してみると荒療治として有効かな?
そういえば、昔ひまわりさんがある graded reader の中で出てきた「Tonoko」という日本人は「田中」さんではないかといいだして、なるほど!と膝を打ったことがありました。田中さんは砥の粉だったんですねえ・・・
そもそも、3音節以上の語は長すぎて英語人には耐えられないらしい。
とくにイギリス人はどんどん音節を省略してしまいますね。でも、これはいつかちゃんと書きましょう。ごめん!