文字の読み方は教えなくていいのですか?


こどもに読み聞かせをしているおとなからよく聞かれる質問があります。
「文字の読み方は教えなくていいのですか?」という質問です。
一言でいうと、答えはわかっていません。
まだ、いくつかの例を見てきました、といえるだけです。
四国のtommieさんの報告もそうした実例の一つです。
tommieさんのこどもさんの場合以外にも道はたくさんあると思います。
けれども、意識的な文字指導をしなくてすんだ幸運な例として、
ぼくはしっかり覚えておこうと思います。

こども式ウェブサイト楽しみにしています!
さてさて、最近の我が家の様子をちょっとご報告にやってまいりました。
我が家の6歳と4歳の子供達は、成長とともに「これ読んで?」と選ぶ本のストーリーが長くなり、自分が読む時間がなくなっていって、自身の多読は停滞気味。
でも、子供に読んであげられるのは今のうちだけ♪とおもい、せっせと読みきかせています。
最近、我が子の読み聞かせ効果を垣間見ることができ、
子供の年齢が読み聞かせ世代の親たちがふと疑問になる・・・
「読み聞かせだけで本当に文字が読めるようになるのか?」
に、ようやく 「大丈夫!」 と はっきり言えるようになりました。
以前、酒井先生のお会いしたときは、単語(文字)を絵(形)として認識している段階で、絵本によく出てくる dog や floppy などを見つけて読むことができる位だったと思います。
あれから約1年・・・初見の単語でもなんとなくそれらしい音で読むことができるようになってきました。
もちろん、読み聞かせだけではなく、マザーグースの手遊び歌やヘンリーおじさんのCDなど、普段の生活の色んな要素が組み合わさっての効果だはと思いますが・・・
人間の持つ五感を全て使って、楽しむ体験をすれば、自然にしみこんでいくのですね。
子供だけじゃない!きっと大人も出来るはず!
そろそろ・・・私も・・・やろうと思ってやってなかったシャドーウィングもやってみようかな??

もう一つ注目したいのは

人間の持つ五感を全て使って、楽しむ体験をすれば、自然にしみこんでいくのですね。

というtommieさんの感想です。これこそこども式のめざす境地(?)ですね。願わくば、おとなはいつでもこどもに返ることができますように!
そして、もう一つ・・・

子供に読んであげられるのは今のうちだけ♪とおもい、せっせと読みきかせています。

まったくです。読み聞かせの時間は短い間でも、おとなにとってもこどもにとっても「永遠の瞬間」になるかもしれません。
ぜひぜひみなさん、至福の読み聞かせを楽しんでください!