三鷹ネットワーク大学のお知らせ! 掲示板と同時掲載

2011年1月12日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 聞き読み, 多読的シャドーイング
タグ:

みなさん、こんばんは!
さかい@tadoku.orgです。

ぼくは2年前から「三鷹ネットワーク大学」という催しに参加しています。

  (ここから、Nさん、Aさん、Mさん、Tさんというような仲間が生まれ、
   いまも「だれでも多読サークル」に通っています。)

来年また多読講座を催します!
1月12日から週一回、10回の講座で、多読・多聴・シャドーイングをはじめましょう!!
「だれでも多読サークル」よりも濃い支援(?)を集中的に受けることができ、
その後は多読サークルでゆっくり多読・多聴を楽しむことができます!

調布の電気通信大学に毎週水曜日 午後6時から7時半まで出席できる人はどうぞ!
お友だち、お知り合いの方にもご紹介を!

担当の方からのメールを引用します。

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【新しい旅立ちへ・・・】 「はねにゃんこ」さんからシャドーイング報告!

2011年1月12日
カテゴリ : 多読的シャドーイング
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はねにゃんこさんもまたふるーい仲間です。

  (古いといっても(一握りの人をのぞいて)
   知り合ったのは10年も前ではありません・・・)

連絡が途絶えたかに見える人たちが実は英語の読書を続けていたり、
今や海外ドラマにはまっていたり、趣味の世界で世界と交流していたり、
そして掲示板の「Kian」さんのように、メールに丁寧に返事をくださったり・・・

10年も経とうとしているとはまことに夢のようです。
短くもあり、長くもあり?

「多読」は(一部の人には)よほど胸の奥深くに染みこむものだったのだろう、
と思いたくなります。

いや、古い仲間のメールに感慨に耽りすぎました。本題は「新たな旅立ち」なのに?

  (ひどくわたしの注釈が頻繁に、いっぱいになってしまいました。
   引用部分だけお読みになっても結構です、いつものように。)

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【本の本?】大英図書館の オンライン・ギャラリー!

2011年1月10日
カテゴリ : 多読亭日乗

元は例によって The New Yorker誌のブログからなのですが、
その記事自体はたいした内容ではない(敦煌で1900年に見つかった金剛経が
オンラインで見られるようになった)ので、ここは一気に大英図書館の
Online Gallery にリンクを貼りましょう。

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【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#8-2

2011年1月 8日
カテゴリ : 多読的シャドーイング
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この話題は要するに 劇薬シャドーイングのすすめ であります。

どなたも気づいていないかもしれませんが、メモ#8-1 をすっとばしております。
まだ書けないでおります・・・

で、メモ#8 はなんだったかというと、

  なんでまた  劇薬シャドーイングのすすめ なんだ?

という疑問にお答えしようというわけです。

メモ#8-2 の方から・・・

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【The Book Bench】 【Kindle倶楽部】 命を救うのは 本か Kindleか

2011年1月 5日
カテゴリ : 多読亭日乗

前便に続いて The New Yorker誌のブログ The Book Bench からです。

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2011/01/bulletproof-books.html

これは単純明快! 読むところは何もありません。
すべてビデオ・クリップが説明してくれます。
弾丸とか、救うとか、守るといった語が頻出しますが、
一切聞き取ろうとしなくて結構!

おかしなことを考える人がいるものだ・・・

  (それにしてもこういう実験をいとも簡単にやれるっていうのは?)

【The Book Bench】から

2011年1月 5日
カテゴリ : 多読, 多読亭日乗

例によって、The New Yorker誌のブログ The Book Bench の 
In the Newsからです。

今回は多読仲間には特におもしろいはず・・・

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生徒が先生を育てる!

2011年1月 4日
カテゴリ : 多読, 多読的ライティング, 多読支援
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多読支援というのは不思議なものだと、ある児童英語教室の先生から届いた
メールを読んで思いました。

もちろんおなじような思いは何度もしてきたのですが、
今回は、そうした思い全部が集まったような気がします。

古来--古来といっても孔子くらいの昔からの古来ですよ!--先生と生徒の間に
あると知られていて、けれどもまるで麒麟や鳳凰のように珍しいと思われていた
師弟関係が(本当はこのことばを使ってはいけないのです。Aちゃんによれば、
「上に師なければ、下に弟なし」というのが、Aちゃんとこの先生の間柄で、
それこそが古来麒麟や鳳凰の如く希少なわけで・・・)ある!

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【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#7への追補

2011年1月 3日
カテゴリ : 多読的シャドーイング
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メモ#8-1、-2、-3 をどう書くか、迷っています。

そこできょうのところは電気通信大学の学生のシャドーイング報告をもって代えます。
劇薬シャドーイングに関するいちばん最近の報告と言えます。

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【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#8 多少修正版

2011年1月 3日
カテゴリ : 多読のパラドックス
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きのうのきょうだというのに話題を変更!

きょうは劇薬シャドーイングにはどんなよいところがありそうか?

  (これも「なぜまた劇薬を?」という疑問の一つの答えだと思います。)

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【新しい旅立ちへ・・・】 ゼロからスタートへの提案 メモ#7 (少々書き直し版)

2011年1月 1日
カテゴリ : 多読的シャドーイング, 多読のパラドックス
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#6の予告では「なんで劇薬シャドーイングなんぞをやらなきゃいかんのか?」という
疑問にお答えするつもりでしたが、もたもたしているうちに少し答えの内容が
変わってしまいました。 「なぜ劇薬?」という話はあとに回すことにします。

今回の話題はこれまでの経過ですが、そのテーマである、

  「わたしはいかにして心配することをやめ、
   劇薬シャドーイングを言い出すに至ったか?」

も、実は「なぜ劇薬?」という疑問の答の一部だと考えております。

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