10/3(日) 第8回シンポジウム「図書館多読への招待」 in 米沢 開催!

はじめてみませんか 英語多読 〜図書館英語多読の可能性〜
今年は初めて東北地方で開催します。そもそも多読って何?というところから、地域の図書館で英語多読を行う意義、具体的な運営方法等を、先行事例に学びつつ考えます。これから多読をはじめるために、学習者と図書館に何が必要なのか、参加者相互の意見交換も行います。 ※9/3お申し込み受付開始!

※一般の方も、ぜひ、ご参加ください。特に午前の部は、これから多読をはじめたい一般の方向けの内容です。

日 時:103日(日)
10:00-17:00(9:30開場)

会 場:伝国の杜 米沢市上杉博物館(≫アクセス
※新型コロナウィルス感染拡大の場合は、オンラインで開催の予定
定 員:70名
参加費:無料

主 催:市立米沢図書館(米沢上杉文化振興財団)・NPO多言語多読
後 援:米沢市教育委員会、公益社団法人日本図書館協会、公益法人全国学校図書館協議会
    ※このシンポジウムは、公益財団法人図書館振興財団2021年度振興助成を受けて実施します。

プログラム

>> 午前の部 10:00-12:00
基調講演/多読体験ワークショップ:
「英語多読への招待〜図書館の森に多読の木を植えよう」

ーーNPO多言語多読理事 酒井邦秀
子どもから大人まで楽しめる多読について、最初の一歩からくわしくお話しします。そして、実際にやさしい絵本を手にとって多読を体験していただきます。

>> 午後の部 13:30-17:00
講演「図書館多読のはじめ方」、実践報告など
これから多読向け図書の導入を検討している図書館への「図書館多読」案内の他、すでに英語多読に力を入れている各館から実践報告をしてもらいます。
講演:「図書館多読のはじめ方」(国立豊田工業高等専門学校教授 西澤 一)
実践報告:多治見市図書館(飯沼 恵子)、市立米沢図書館(岸 順一)、多賀城市立図書館(土田 佳奈)、他

お申し込み

お申込みの受付は、9/3(金)より開始します。