日本語多読支援研究会について
このたび、多読について研究を深めたり、支援者が交流するための日本語多読支援研究会を新たに立ち上げました。
多読のルールの意味、学習者への対応、支援者のあり方、多読の素材など、毎回テーマを決め、1名〜数名の発表の後、参加者で話し合いたいと考えています。支援者同士の情報交換や交流の場にもしていきたいと思います。一緒に「多読」を語りましょう。ぜひご参加ください。
【参加資格】多読支援者、これから多読支援を考えている方ならどなたでも参加可能です。
(昨年の相談会の様子です)
第1回多読支援研究会
【開催日時】2018年12月22日(土)13:30〜16:30
【場所】新宿NPO協働推進センター
〒169-0075 新宿区高田馬場4-36-12/TEL:03-5386-1315
【テーマ】「多読のルールの意味──支援者にとって、学習者にとって」(仮)
【発表者(五十音順)】
・片山智子(東京大学)
・高橋亘(神田外語大学)
・熊谷由香(南カリフォルニア大学)
・纐纈憲子(ノートルダム大学)
※今回はパネルディスカッション方式で話していただきます。
【プログラム】
13:15~ 受付開始
13:30〜14:10 各パネラーの発表
14:10〜14:30 質疑応答
14:30〜15:00 小グループに分かれてのグループトーク
(15:00〜15:15 休憩)
15:15〜15:45 全体の共有(ここでいったん閉会とします)
15:45〜16:30 多読に関するなんでも相談、交流の時間
※交流の時間には、会場に飲み物などご用意しますので、ご自由にご歓談ください。
【参加費】
NPO多言語多読正会員・準会員 500円
NPO多言語多読賛助会員・非会員 1000円
※当日、入会も受け付けます。
【申込み】下記の申込みフォームからお申し込みください。