昨年12月に、日本語多読支援研究会をNPO多言語内に新たに立ち上げ、第1回の集まりを持ちました。これは多読について研究を深めたり、支援者が交流するための会です。
今年も12月21日に第2回日本語多読支援研究会を開きます。
多読支援をしている方、これから多読支援を考えている方、ご興味のある方ならどなたでも参加可能です。一緒に「多読」を語りましょう。ぜひご参加ください。
(写真は昨年の会の様子です。詳しくはこちら)
第2回多読支援研究会
【開催日時】2019年12月21日(土)13:30〜16:30
【場所】新宿NPO協働推進センター
〒169-0075 新宿区高田馬場4-36-12/TEL:03-5386-1315
【テーマ】「私の多読授業実践をシェアします」
【内容】
日本語多読授業の実践報告と対話:
報告者が多読授業の実践について話すテーブルを、参加者がツアーグループを組んで聞いて回り、対話をします。
日本語多読支援者同士の交流:
実践報告と対話の後、支援者同士が多読に関する相談や情報交換をする交流会を持ちます。
【報告者募集】
みなさんの実践をぜひシェアしてください。
どなたでも報告者になれます。
多読を部分的に取り入れた授業でもかまいません。
「私はこんな実践をやっているんですが、どう思いますか?」と、参加者に提供して意見交換してください。
実践報告をしてくださる方は、11月30日までにNPO多言語多読(tadokuorg@gmail.com)にご連絡ください。5人ほど集まった時点で締め切ります。報告時間は10分程度を予定しています。その他の詳細については個別にご相談します。
【参加費】
1000円(ただし、報告者・NPO多言語多読正会員・準会員は500円)
※当日、入会も受け付けます。
【参加申込み】下記の申込みフォームからお申し込みください。プログラム作成の都合上、12月17日ぐらいまでにお申し込みください。
【定員】40名(定員に達し次第、締め切ります)