第8回 多読支援セミナー報告 ≪参加者の声≫

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今年の支援セミナーは「多読が目指すもの~言語や立場を超えて」をテーマに掲げて行いました。セミナー後に記入していただいたアンケートには多数の書き込みがあり、参加してくださったみなさんの熱量と興奮が伝わってきます。今後も、みなさんといっしょにこの支援セミナーをつくり、多読の未来を考えていければと思います。少し長くなってしまいますが、お寄せいただいた感想とご意見をここに公開します。

多読の目指すものとは…

午前の全大会、午後の日本語・英語に分かれての分科会を終えて、最後に「多読の目指すものとは…」と書かれた紙にそれぞれ続きを書いてもらいました。

※左右の矢印をクリックすると画像がスライドします。

続いては、参加者アンケートからです。各項の最後の(日・英)の表記は、記入者が参加された分科会を示します。

絵本を使って多読の基本を考えるワークショップ

「学習者の立場で」ギリシャ語の子供向けアニメ Peppa Pig を見たあと、文字なし・文字のほとんどない絵本を読む体験をし、グループでブックトークをしました。その後、「支援者の立場で」絵を見ることについて話し合いました。

  • 実際に絵本を読んでから話したので、学習者の気持ちになって話し合えた。絵を見ることの意味を再考するいい機会をいただけました。(日)
  • 絵で読む楽しさがわかりました。(日)
  • 絵をよむ経験をしてみて、意外と絵だけなのに時間がかかること、ストーリーに共感できたり、内容がわかりやすかったりする教材を選ぶのが大切だと思いました。(日)
  • 4月の入門のワークショップで絵本による導入の例をお聞きしていましたが、今回実際に自分が絵本を体験し、改めて多読における絵の重要さを実感しました。(日)
  • 文字がないからこそ想像力がふくらみ、他者に伝えるためにアウトプットして言葉を紡ぐ楽しみを体験できました。クラスでも実践したいと思いました。(日)
  • もう少し、絵本がどのように授業につなげていけるのか、お話を伺いたかったです。(日)
  • 実際に自分が体験できたので良かったです。(日)
  • 「絵」を見るという基本を考え、話し合うことで、そもそも何のために多読をするのか考えることができました。(日)
  • 最初は「絵をよく見る」ことや、その後「話し合う」ことにどんな意味があるんだろうと思っていたけど、実際にやってみて楽しさがわかった。(日)
  • 字のない絵本を読者として読んだのは初めてでした。楽しめました。(日)
  • 絵だけ見て、語学の勉強になるのかは、まだ疑問点は残りますが、「楽しむ」ということはできていると思います。(日)
  • 机の上に置かれた絵本に、文字がほとんどなかったことに驚きました。学習者が意識しない限り、思考は母語でなされると思いますので、絵のみの多読が言語学習にどんな意義があるのか疑問に思いました。(日)
  • 絵による感情や感覚の呼び起こしから言葉へのつながりは、無意識のうちに自然に学習できる流れだと感じた。言葉は感性から生まれるものだなと。(日)
  • これは多読をしている人でもウォームアップ体操のようなもので、いつも行うべきものだと思います。(日)
  • ギリシア語のビデオを見ることで、学習者の立場から学習活動について考えることができた。(日)
  • 多読の初心に戻り、今、自分がやっている指導を振り返る機会になりました。(日)
  • 絵本は大人でも楽しめるので、日本語(英語)能力に関係なく取り入れると良いと思いました。日・英以外の絵本も読んでみたい。(日)
  • あらためて絵の役割、「多読」と多読に出会う前までの「読解」との違いを実感しました。(日)
  • 字が無い絵本はどの言語でも読めると思った。絵だけの絵本でもアウトプットの活動もたくさんできると思った。そういうアウトプットを考える時間がシェアできたらもっとよかった。(日)
  • 基本を思い出しました。絵本はそのコトバの国の文化を表すと痛切に感じました。(日)
  • 多読の勉強会で絵本の見方は知っていたのに、流し読みしてしまい、後で読み返すまで気がついていないところがあった。いい振り返りになった。(日)
  • 読む時間とブックトークの2部にわけられていて、それぞれの違った効果を体験できて良かった。(読む時間は本と自分だけの世界、ブックトークは他の人との共有の時間)それをきちんと体験させるために支援者の力は大きい。(日)
  • 「絵を見る」という基本を改めて体験し、初心にかえった気がしました。想像力をふくらませて意見交換でき、考えるより感じる大切さに気づきました。(日)
  • 絵本を皆でシェアして読むと本当に楽しいですね。自分だけでは気づかなかった絵の見方が拡がりました。(日)
  • 大勢の人が本を眺めている一時、会場がシーンとなる時間が久々に味わえて嬉しかったです。(日)
  • ひとりでは表面的に通りすぎてしまうが、グループでいるとあっという間に広く深く気づくことがある。多読には場が大切!だということをあらためて感じた。(日)
  • 絵しかない本でそれぞれ考えることが違うんだな。と感じました。そして、自分の中で絵だけだとストーリーを作るんだな。と発見がありました。(日)
  • 字の無い絵本を楽しむ経験を初めてゆっくりしてみました。このことで、支援者としてどう接していけばいいか、より理解できた気がします。(英)
  • はじめてお会いする方々とブックトークでもりあがりました。(英)
  • ORTというものを初めて見ました。絵を使って多読をさせるというものに興味を持ちました。(英)
  • 文字のない絵本がとっても印象に残りました。他の方の文字のない絵本を読んだ感想も参考になりました。(英)
  • 同じグループの皆さんとのブックトークを含めて、意見を共有したり自分の感じたことを言葉にすることで、読むことの楽しみ方、解釈の仕方はそれぞれ違っていいんだと思い、改めて本を読むことの楽しみ方に立ち返ることができました。(英)
  • 字の無い絵本のブックトークはとても有益でした。絵から物語が立ち上がってくる感覚をあじわえました。グループでのブックトークも良かったです。(英)
  • 何度も読んだ本でも見落としているものがあって、意外と絵を見ていないのだ、と気づきました。(英)
  • 絵本と個人の対話をあらためて感じました。(英)
  • 「多読とは、、、」物語を読む事だと思っていましたが、グループの方々との話し合いで一つ「多様性」という言葉が加わりました。「Yo! Yes!」という本のおかげでもあります。(英)
  • 改めて、「絵をよむ」楽しさを感じ、多読を初めてする人の気持ちを体験できました。1対1の訳ではなく、絵(場面)からメッセージを吸収する大切さを再確認できたように思います。(英)

実践者と支援者による報告

日本語・英語の多読実践者(学習者)へのビデオインタビューを見ました。続いて、米ノートルダム大学 纐纈憲子さんによる実践報告「多読の向かう先・6年間の日本語多読実践から」を聞きました。

  • 学習者の生の声は説得力があった。また、纐纈先生のお話しは多読の向かう先について、自分自身も漠然と考えていたことを明確化していただけて、とても有難かった。語学教育の目標・ゴールについて、教育者のはしくれとして再考したい。(日)
  • 実践者による報告←〇 支援者による報告←◎ 「時間の制約で、、、」と言っておられたので、もう少し時間をかけてもよかったのでは?(日)
  • 纐纈先生の報告はとても力強く、かつ、具体的で印象深かった。やっぱり環境が違うよねーという、ひがみを感じそうにもなりつつ、私も努力したいと、プラスの気持ちを強く抱いた。(日)
  • 無理に毎回ブックトークのような課題を入れなくてもいいことが分かってほっとしました。自分でもプレッシャーだったので。あんなに立派なことができる学生ばかりではないけれど、自分のクラスでもやってみたい、できたらいいなと思うヒントがたくさんありました。(日)
  • 「学生と教師との信頼関係」という言葉が一番印象に残りました。しっかり学生を見て支援することで学生ものびのびとアウトプットできるし真剣に取り組んでいるのだと思いました。(日)
  • とてもわかりやすかったです。1単位でもおもしろかったら、いろいろやりたくなるんだとおどろきました。やりすぎないこと(支援者が)とおっしゃっていたのが印象的でした。(日)
  • 多読をする側の方の体験談を聞けてとても勉強になりました。多読授業の実践例や先生のお考えを聞け、共感するところが非常に多かったです。(日)
  • 学習者主体でプロジェクト発表までできることを知り、大変勉強になりました。(日)
  • 多言語多読の実践に興味をもちました。複数の言語に一人の学習者が取り組むことが、今後の言語学習の方向を示している気がします。(日)
  • すごく素晴らしいと思いました。学習者として、このような授業は面白くていい勉強になると考えています。そして、学習者たちがこんな立派な作品を作ってきたのはびっくりしました(鳥肌体験)。でも、自分が実際に受けている授業のクラスメートたちは、このような作品は出なかったから、国の違いかな?(日)
  • 纐纈先生のお話はテンポよく現場の声が伺え、あえて評価をつけないやり方など新しい視点を教えられました。(日)
  • 「学習」とは何なのか、「評価」とは何なのかを考えさせられました。ただ、「受け身の授業」にひたり切っている学習者(学校システムのせい?)
  • 対してどうすればいいのか悩みが消えることがないと思いました。(日)
  • 成績の付け方や、目指すべきゴールについて、考えさせられました。今の環境でどんなことができるのか、考え中です。(日)
  • 纐纈先生のお話にあった「私たちが目指すのは言語の上達のみなのか?」という視点には驚きました。多読がそこへつながっていることは意識したことがありませんでした。私の中では、上記の疑問への答えにもなりました。(日)
  • 学習者に起こる化学反応のお話が大変面白く興味深かった。ビデオインタビューもリアルな感想として参考になった。(日)
  • どちらもいい点ばかりが前面に出ていて、短所はないのかと思いましたが、”いやになったら投げていいのだから”なのかなと思いました。全体的にとても参考になりました。(日)
  • 先生のご報告の一つ一つが新鮮でまさに鳥肌体験でした。今後の授業の実践に役立つヒントが沢山ありました。(日)
  • 多読を実際にやっている学習者の皆さんの生の声が聞け、大変参考になりました。纐纈先生のお話には、いつも刺激をうけ、多読が目指すものについて再び考えさせられています。(日)
  • 自分が中高校生時台に”多読”に出会っていたら、、、と考えると残念でなりません。大学のカリキュラムの隙間的時間としての多読授業は貴重だと思いました。(日)
  • なかなか普段聞けない実践者のお話は貴重で気づきがあった。自分も実践者として多読の授業のよさを感じた。ビデオインタビューは授業のヒントになった。今後もして欲しい。(日)
  • 学校で授業として行うのに評価しないということにまず驚き、その上で纐纈先生のお考えを伺って多読の考えには、そちらの方がフィットするなぁと思った。ジレンマもあり今すぐ結論は出せないが改めて考えてみようと思った。(日)
  • 実践されている先生や学習者の声は本当に力があり、聞けて良かった。纐纈先生の「何もしない」究極の支援のあり方が学習者の日本語への興味の扉を開くサポートになっていることを感じました。(日)
  • 大変学びになりました。大学側の評価、到達目標との間で、どこまで多読のよさをおせるかが、ずっと課題です。(日)
  • ”鳥肌が立つ”(支援者は言語の上達だけでいいのか?)アウトプットの事例にわたしも鳥肌が立ちました。多読の楽しみ方がうまいと思いました。漢字を少なくした平仮名書きが推測の勉強になるというのが目からうろこでした。(日)
  • うんうん、わかる!!のオンパレード。自分の経験と重なる部分も多く、大変楽しく為になりました。素晴らしいお話をありがとうございました。(日)
  • 実践者が自分の変化について話す姿には心を動かされます。(日)
  • 学生の生の声とても参考になりました。非常に日本語がなめらかなのにも素晴らしいな。と思いました。自主性が素晴らしい。(日)
  • ビデオインタビューはとても良かったと思います。また、日本語多聴/多観をしていた男子学生の発音のきれいさ、日本語の自然さには本当におどろかされました。先生の鳥肌体験のお話しも楽しく拝聴しました。(英)
  • とても面白かったです。米国の大学の事例が特に。(英)
  • 支援者による報告は多読の授業の成果として、学生が能動的になった例が非常に勉強になった。(英)
  • 多読支援の先にあるもの、大きなテーマだと思いました。自分には新しい視点でした。(英)
  • 生の声を聞け、今後に活かせる話が多かった。(英)
  • 纐纈先生の米国からの日本語多読の報告がとても印象深かったです。すぐには日本の多読支援には取り入れられない文化の壁がありそうですが、目指す姿にしたいと思いました。(英)
  • 生徒さん達の「生の声」をきけたのが参考になりました。「鳥肌体験」などのお話全てとっても情熱を感じ、また色々な具体例があったので勉強になりました。Tadokuの本当の目的、信頼関係の作り方などとっても参考になりました。(英)
  • 先生のお話はとての勉強になりました。支援者のあり方によって学習者の意欲がかわり、学び方もかわる。とても大切な役割でとてもやりがいのある役割だと。(英)
  • 説得力のある実践報告、刺激的な纐纈先生の報告(アメリカと日本の教育の違いなども)とても興味深かったです。Tadokuの和・輪が多言語へと広がりを見せていくのが感動的でした。(英)
  • 学習者の皆さんが多読を楽しんでいるのが伝わってきました。楽しんでいると続けられると分かりました。支援者があまり色々なことをやりすぎなくなった、というお話が参考になりました。(英)
  • 数々の鳥肌体験を共有していただきありがとうございます。刺激を受けました。日本語多読支援の立場になると、どうしても学習者の日本語力を上げることを目指してしまいがちですが、学習者の成長を待って見守ることの大切さを教えていただきました。(英)
  • 規模は全然違いますが、「多言語多読」を目指すうえで、大変心強く励みになりました。様々な実践のお話しを伺う機会は大変貴重なものだと思います。(英)
  • 語学を教えることを越えて、、、というメッセージがすばらしく大いに共感しました。(英)
  • 多読がいかに楽しいか、が伝わってきました。支援者としての姿勢(声をかけすぎない)、ゴールは言語習得のみでない、などとても参考になるお話でした。(英)

日本語分科会

最初に文京学院大学の3人の学生の体験談を聞きました。次に「にほんごたどく特設サイト」の使い方を紹介し、最後にトピック別に分かれて、小グループでの話し合いを2セッション行いました。

  • 文京学院大の学生さんたちの多読授業の感想はとても興味深かった。分科会の各セッション、あと10分ずつほしい、、、。
  • 「在住外国人への多読支援」のグループに多く出た「楽しく長く続けさせる工夫をどう共有するか」もっと多くのケースを集め参考にできるようにしたい。
  • 多読における教師の役割は支援者ということでしたが、自分がどれだけ支援できているのか振り返る良い機会になりました。
  • 「自分が求めるリアルな世界が多読で選べる」というのが衝撃でした。
  • やはり「やる気が無い」学生への悩みというのはあるのだと思いました。見守り方への心得だけでなく具体的な方法もたくさん教えて頂きました。
  • 自身の疑問点を直接ぶつけることができて非常に有益でした。
  • 小グループで自分の疑問点を話し、ご意見も頂けてよかったです。
  • 日本語多読と英語多読の違いを痛感しました。在日外国人のひとに、毎日多読の読書会に来てもらうだけでも難しい点があることが分かりました。
  • 多読にむいている図書などの説明がわかりやすかったです。次回は、多読に向いていない本などもみせていただけると選書の役に立つと思います。
  • みんな同じような「正解のない問題」を持っているのだなと実感しました。(モチベーションの上がらない学生、評価を求めてくる学校システムなど)
  • 時間が短かったが、自分が今まで取り組んできたことに対して、意見が聞けたので良かった。
  • 前半「教師の役割」、後半「読むから話す、書くへ/アクティビティ」、共にグループリーダーの発言がほとんどで意見を交わすような機会がありませんでした。特にグループリーダーへの質問会になってしまったのが残念です。
  • 午前中のインタビューもそうですが、学習者の方の生の声はとても参考になります。
  • 実際に勉強した学生の話を聞いて、まず、たくさんのインプットが必要なのかなと思いました。
  • 日常の授業の中での経験を伺ったり、アドバイスもいただくことができ、これから多読を進める際に大切な話ができたと思う。
  • 具体的な方法を教えてもらって良かった。
  • 小さいグループでいろいろな先生とお話できてとてもよかったです。
  • 興味のあるトピックについて語り合い聞き合う時間、とても貴重でした!
  • 多読教室に来る人たちをいかに定着させて、増やしていくのかが、ボランティアの皆さんは苦労されていることが分かりました。
  • 時間が短くて、もう少しみなさんとお話したかった。話し合いセッションは二つのグループで様々な意見がでて良かった。今後もして欲しい。
  • 具体的で(授業の様子など)とても面白かったです。参考になりました。
  • 実践的な話や、始めるにあたって、など今後の支援に役立ちそうな話し合いができて有意義な時間だった。
  • 「読むから話す、書くへ/アクティビティ」「多読が育てる読みの力」とも先生方の実践を伺えたのは大変参考になったし、改めて基本的な方法以外は、こうでなければならない、というのはないのだと思った。
  • 「在住外国人への多読支援」のグループは、本をたくさん準備するのが大変!!な苦労が共通してました。(電子図書のインフラも含め)図書館協力をしてもらう作戦の結論は出なかった。
  • 色々な人の悩みが聴けた。それを自分の活動に結びつけたい。
  • 日本語学校でどうやって取り入れられるかな。と考えながら参加していましたが、午後で他の実践されている先生の話を聞いてイメージができました。

英語分科会

前半は「支援者であることをすっかり忘れて」自由にTadokuを楽しむ時間、後半は支援者の立場でテーマ別にグループに分かれて話し合いをしました。

  • 多読クラブや図書館、すでに実施している所・これからの所など様々な背景の方の、様々な状況を伺って参考になりました。
  • 有意義な集まりでした。すばらしい多読ルーム!!司書の方と私の本の好みが似ていて、そういうお話しができるとテンション上がります!!
  • いろんな方とお話しができてはげみになりました。
  • これから多読を推進するものとして、様々なアドバイスありがとうございます。支援を続けられそうです。
  • 皆すごく仲が良く、素敵な雰囲気でした。初心者でも参加しやすいと思った。
  • グループ討議は時間が短い、もっと深めたい。
  • うらやましい事や、大変ためになった事があるので今後に活かしたい。
  • 好きな本を選んで読む時間があって良かったです。
  • テーマ「生徒に字面だけ読ませていませんか?」のグループでの鈴木さんの体験談(Wizard of OZ 読めなく → 絵本 → 想像力つける → Wizard of OZ 読めた)が目からうろこというか、本当に「絵をよむ」の大切さを理解しました。
  • 経験者の皆さんの話が聞けたり、自分の困っていたことにアイディアをいただけて、とても貴重な時間になりました。
  • ブックトーク、分科会とも、自分が今抱えている疑問点を共有できて良かったです。(字面だけ追っていないか・読書記録について)
  • 図書館を見学でき、司書の方々からもたくさんアドバイスをいただけてありがたかったです。今回も知らない絵本を色々と教えていただきました。
  • 主催している「たどくらぶ」に学生が継続して来ないことが悩みでしたが、「外部の人たちが楽しんでいるのを学生に見せる」というお話をうかがい気が楽になりました。
  • 多読体験楽しかったです。また、図書館の取り組みを伺いつつ、実際に運営上のアドバイスもしていただいてありがたかったです。
  • 英語多読体験はうれしかった。1テーマ、もうほんの少しずつ長い時間とってもらったら良かったように感じた。日本語の支援の経験を興味深く聞いていただいてうれしかった。多言語の支援者どうしが交流できるのはいいことだ。
  • 実際に支援をされている先生方の具体的な声かけや実践についてお話を伺えてためになりました。

多読支援についての疑問、今後扱ってほしいテーマ

  • 多読学習の効果を多読を全く知らないで「読書?」と思っている人たちに端的に説明する方法。→多読を言語教育のデフォルトとして確立するため。(日)
  • 多聴・多視についてももう少し詳細を知りたいです。(日)
  • 個人的には是非多読をやりたいし、魅力も十分わかる。一方、日本語学校という組織の中で実現させるためには、エビデンスが必要で、多読で得られる可能性があることを、もっと明確に言語化する必要があるのではと思う。全体的に感覚的な感じがするので。(日)
  • より多くの支援者が自ら作品を容易に多数作るための考え方、支援技術、ツールの利用法(日)
  • 多読に適した図書について教えていただけると嬉しいです。(日)
  • 今回の大学ケースだけではなく、日本語学校での実践もみたいと思いました。(日)
  • デモンストレーション(いい例、悪い例)があるとうれしいです。(初心者です。)(日)
  • 教師の主観、学習者の自己評価以外に、多読をやっていない教師も納得してくれる目に見える効果をはかる方法。(今日、プロジェクト発表はその一つと思いました。)(日)
  • 外国籍児童の日本語の多読支援(日)
  • 今まで参加したセミナーはたいてい「うまくできた」例、「多読がすばらしい」例が目立ちます。実際には「やりたくない人」「きらいな人」もいると思うので、そういう話をもう少し聞きたかったです。(日)
  • グループディスカッションの中で「多読はこうでなければならない」という先生方もおられるのに気づきました。良い意味での柔軟性を励ますアドバイスも頂けたらと思います。(日)
  • 多読→上級者レベルの作文教育にどうつなげるか(今日は時間が足りなくて、質問できませんでした)(日)
  • JSL年少者のための多読支援(日)
  • 多聴・多観(日)
  • 毎年、毎学期、試行錯誤しながら多読クラス作りに励んでいます。実践されているクラスの内容、学習者の感想を伺えるとありがたいです。(日)
  • 多読の良さが分かるまで時間がかかるとおもわれますが、生徒がモチベーションをいかにして維持しているのか気になりました。教師職以外でも多様な人が多読に関わると良いのでは。(日)
  • 今回のような体験者の話を色々な角度から聞きたいと思いました。(日)
  • 大学、日本語学校以外での多読支援(海外ルーツの子供達)への日本語多読の実践者のお話が聞きたい(今、実践の場なので)(日)
  • 多読の効果をその教育機関にどうアピールすればいいのかなあと思った。それに関連して、紀要などに載ったものをこの場で改めて紹介してもよいのではと思った。(日)
  • 大学の事例は聞く機会が多くあるが、設備が十分とはいえない日本語学校の事例もあれば聞いてみたい。(日)
  • 実践のアイディアは本当にいろいろあると思うので、他にもどんなものがあるか知りたい。日本語学校、大学でも取り入れるところが増えてきたと感じるが、学習効果としての研究等あれば紹介してほしい。(日)
  • 学習者が自分の読みたい本を見つけるのをどうサポートするのがいいのか。(日)
  • より多くの学習者が主体的に学ぶことのできる工夫やアイディアをみなさんから伺いたいです。(日)
  • 図書館多読のはじめ方(蔵書が少ない図書館にどうアプローチしていけばよいか)(日)
  • 多読したその先(インプットした後に関して何が出来るのか)。全体的に”多読”であり、”Tadoku”の話は少なかった気がする。(英)
  • 多言語への広がり(個人的には中国語)(英)
  • 音源付きでやっているのか?黙読のみなのか?迷っています。または、読み聞かせも?いろいろなパターンのお話とその効果などについてききたい。(英)
  • 声掛けやフィードバックの具体的な事例検討をしてみたいです。実際にどのように話して何の本を紹介したのか、という実践のシェア分析。(英)

(事務局/katobushi)

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