国際交流基金クアラルンプール日本文化センター広報誌「Teman Baru 106号」に日本語多読についての記事が載りました!
3月23日にNPO理事の粟野と正会員作田が行った「日本語教育セミナー」が好評だったこと、またそれをきっかけに、月に一度の「多読サロン」が立ち上がったことなどが詳しく書かれています。図書館の記事には、NPO多言語多読が作成している多読用図書「日本語多読ライブラリー」(アスク出版)と「にほんご多読ブックス」(大修館書店)の紹介も載っています。
今後は、さらに教師向けの多読研修や多読をマレーシア各地の学校に紹介する企画など計画中だそうです。
セミナーをきっかけに、センターのみなさんの工夫とご努力で、マレーシアに多読が広まりつつあるようで、とてもうれしいです!
以下のオンライン版(8-9ページ)でご覧ください。
https://www.jfkl.org.my/files/topics/1479_ext_02_0.pdf
(事務局)