金曜多読講座の報告です! facebookへどうぞ!!
2013年2月16日
タグ: booktalk, NPO多読講座(英語), 多読の届くところ
ここです!
さかい@tadoku.orgの覚え書き(だから忘れちゃうんだってば!)
2013年2月11日
タグ: 多読亭日乗
iPhone5 を使いはじめてから、電車の中では本の構成を考えたり、
NPOの講座についてメモを作ったり、結構書くことに夢中になっています。
時間の経過は何をしているときに早く感じるって、物を書いているときほど
あっという間に時間が過ぎることはほかにないと思います。
それで iPod touch (2代目)を使っていた時よりも本を読む量が減ってしまい
ました。ほとんど寝る直前に布団の中で読むのですが、このところわたしの言う
「ご当地ミステリー」に執心しています。これがなかなかおもしろい!
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2013年2月10日
タグ: 多読亭日乗
リチャードIII世の骨が見つかったそうであります。
そう聞いて興奮する人は相当な歴史オタクでしょうね。
リチャードIII世なんて、たいていの人は知りません。
くわしいことは The New Yorker誌のブログ にあります。
関心ある人はそちらを読んでいただくとして、聞いたことはない、という人に・・・
* リチャードIII世は戦争で死んだ最後のイングランド王。
その死で、知る人ぞ知る「バラ戦争」の決着がついて、Henry VIII の
Tudor朝になった。(リチャードIII世は 赤バラヨーク家。)
* シェイクスピアが劇を書いている。
幼い王子二人をロンドン塔に幽閉して、
最後は殺してしまった大悪人という描き方。
* Josephine Tey という作家が、本当に悪人だったのか?というので、
歴史推理を書いた。これはかなりおもしろかった記憶が・・・ また読もうかな?
邦題「時の娘」、原題 Daughter of Time
* リチャードIII世の汚名を雪ごうと、リチャードIII世協会というものができていて、
村の絵師の連れ合いは会員だったことがある。
2013年2月10日
タグ: やさしい絵本, 文字が苦手・・・, 映像は動く絵本, (((絵)+音)+文字)
「多読」は 広がって、深まって わたしは tadoku と呼ぶようになりましたが、
字 から 絵と字 へ、さらに 絵と音と字 へ
というのが、簡単にいえば多読からtadokuへの「歴史の流れ」とも言えます。
最初に気づいたのは「はまこ」さんが音読で100万語を通過したことかな?
具体的的にはSSSの掲示板だったと思いますが、「聞き読み」が話題になり、定着し、
多読村でシャドーイングが話題になり、定着しかかっていて、
一方で、絵と音を組み合わせた映像の多読的観賞もずいぶん広がりました。
そうした方向--言葉は白い紙の上に印刷された黒い活字ではない--は
言葉の獲得をさらに深く、豊かに、楽しいものすると思います。
そういう大きな方向を指さす細かい報告を読んでください・・・
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2013年2月 9日
タグ: 芸術絵本と教育絵本, 語数より冊数?
この話題を書き始めたころの方向に戻ろうと思います。
yukaffeさんからメールが届きました・・・
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昨年末、ある金曜日の午後、二人の女性がNPOの事務所に来ました。
直前の連絡だったのでてっきり東京近辺の人かと思っていましたが、
実は愛知県から多読のことを知りたくてわざわざいらっしゃったとのこと。
(翌日のSEGの講座にも参加したそうです。)
ほかにもお客さんがいて、わたし自身はゆっくり話せませんでしたが、
理事たちといろいろ話をして、夜の7時からは多読講座を見学。
楽しんでくださったようで、講座が終わる最後までいてくれました。
そのお二人がわたしたちの仲間とつながりがあったことが判明・・・
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ここでは日々感じたあれこれを、思うままに書き留めています。
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