我田引水ながら・・・ Ted Nakanoさんからメールをいただきました!

2012年2月15日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 多読的おしゃべり
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Ted Nakanoさんは茨城県の県立高校の英語の先生です。

数年前まで勤務していらっしゃった高萩高校が文部科学省のスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイ・
スクール(SELHi と呼ぶらしい)というものになった時、「運営委員」を頼まれた時からの仲間です。

ほかのほとんどのSELHiの多読同様、高萩の多読も根付きはしませんでしたが、
わたしは校長を初めとする学校組織について、また文科省や、兼の教育委員会について
おもしろい経験をさせてもらいました。

そして何よりTed NakanoさんとNさんという仲間を得たことが最大の収穫だったと、
いまはしみじみ思います。

そのTed Nakanoさんは高校生のディベート大会に参加なさって、興味ある観察を報告をしてくださいました。
そのメールをそのまま紹介します。何を言っても我田引水の屋上屋を架すことになるので、そのまま・・・

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オリーブ・オイルが好きなのに・・・

2012年2月15日
カテゴリ : 多読亭日乗

またしてもThe New Yorker誌のブログからですが、
これを取り上げるのはかなり個人的な好みからです。

うちのかみさんが、ぶひままんさんを真似して牡蠣のオリーブ・オイル漬けを
作りました。これがものすごーく、旨い! もう何度でも舌鼓を打ちたくなるくらい。

わたしはそもそも牡蠣もオリーブも大好きなわけで、オリーブもらっきょうも
目の前にあれば、あるだけ食べてしまう。

なのにこの記事はひどいじゃありませんか。わたしの憧れのオリーブ・オイルを
すっかりくさしている。

で、思ったのですが、信頼できるオリーブ・オイルを安心して使うには、
日本の南半分でもっともっとオリーブを生産してはどうでしょう?

どうせ安心できるオリーブ・オイルを外国から輸入すれば相当値段が高くなるの
でしょうから。

 

The New Yorker 誌のブログから なんともまあ、気取った・・・

2012年2月14日
カテゴリ : 多読亭日乗

The Book Bench の記事 In the News からです。

いちばん下のリンクをクリックしてください。

タイプライター時代からのフォント・ファンには懐かしい字体が、3Dになって蘇ります。

しかもフォントの由来も書いてある。

細い棒の先に刻まれたアルファベットの時代から、

オリベッティのプラスチック製の花火みたいな輪から、

IBMのゴルフボールへ・・・

Courier にはお世話になりました。
Helvetica はやっぱりスイスと関係があったんだ!
そして教育関係のCentury、いまわたしの注目するVerdana。

(1990年代半ばからあったのだそうですが)

本どころか、字そのものを愛する人がいるんですねえ・・・

The Book Bench の In the News から

2012年2月12日
カテゴリ : 多読的リスニング(多聴), 多読亭日乗

Audio book はアメリカでは軟弱と思われているそうです。

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2012/02/in-the-news-recorded-books-filmed-authors.html

まもなく日本語おしゃべり会がはじまるので、ここまで・・・

こんなもの見つけた!

2012年2月 7日
カテゴリ : 多読亭日乗

http://hrpkaomushi.blog123.fc2.com/blog-entry-153.html

二つのよいことが

放っておくことと、放っておくこと

一つは答えずに放っておく、

も一つは息子を放っておく。

(わたしの経験では、放っておくって、そう簡単ではなくて、
   ほとんど無理! わたしも放っておいたつもりだったけれど、
   本当に放っておいたのではまったくなかった・・・
オーラさえ消せていなかった・・・ と思っております。
あおむしさん、がんばれ!)