無料ダウンロード再開!

2012年1月25日
カテゴリ : 多読的リスニング(多聴)
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さかい@tadoku.orgが電気通信大学を退職したために、

ORTの朗読音源無料ダウンロードが停止しておりました。

このたびサーバーを新しくして、移動しました。
これまでよりもはるかにきれいに、使いやすくなっています。
どうぞご利用ください! やったー!!!!! :applause:

こちらは無料ダウンロードに至った経緯なども・・・
http://tadoku.org/716lab/audio/free-dl.html

一気にダウンロードページということならこちらでしょうか。
http://tadoku.org/716lab/download/index.html

オックスフォード大学出版局に感謝します。ありがとう!
これからもよろしくお願いします・・・

入試はそれほど大事か?

2012年1月16日
カテゴリ : 多読亭日乗

世の中は数字へ数字へと突っ走っているようです。
TOEIC狂いもそうだし、資格試験の大流行も同じ熱狂のように見えます。

おととい(14日)のセンター試験で配布ミスがあったとかで、
わたしが毎日見ている朝日新聞はきょう(16日)の朝刊第1面のトップで

配布ミス 4500人影響

という白抜きの大見出しを掲げています。

配布ミスは朝刊の第1面のトップを飾るほどの大事(おおごと)・・・?

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「かのん」さんの記事にある人が・・・

2012年1月 9日
カテゴリ : 多読亭日乗

かのんさんのブログを紹介したら、反響があちこちからやってきました。

きょうはある人から届いたメールから・・・

多読がきっかけで、何かを始めるときに気負いや、プレッシャーみたいなものも薄らいでいます。
多読三原則を、他にもあてはめて。
結局無理はしない!
ということだと勝手に思っています。

和書でも常に読むことはないので、洋書なら当然なんだとも思えるし。

・・・ね、「多読は成熟期に入った」とわたしが書いたことが納得できるのでは
ありませんか?

多読が引き起こした熱狂と興奮が静かに静かに落ち着いていって、
いまはすっかり生活になじんで、特に大事なことでもなくなり、
忘れてはいけないと肩肘張らなければいけないものでもなくなり、
ほかのさまざまな日常のことと同じ温度になってきた・・・

けれども毎日から消えたわけではなく、折りに触れ、気持ちにゆとりができると
ふとそこへ戻るもの・・・ そしていつも同じ微笑みとともに迎えてくれるもの・・・

(「ある人」さん、メールをありがとうございました・・・)

New Yorker誌のブログ The Book Bench から

2012年1月 7日
カテゴリ : 多読亭日乗

このブログには In the News という連載記事があって、本に関するニュースを
世界中から拾ってきてくれます。本好きにとっては実にコンパクトな情報源です。
しかもわたしには見事ツボ!というニュースの紹介が少なからずあります。

それでしばらく前からわたしは「紹介の紹介」をしてきましたが、
はじめて日本の記事が採り上げられています。

http://www.newyorker.com/online/blogs/books/2012/01/in-the-news-real-recommendations-gone-with-the-windex.html

このリンクをクリックして、In the News 本年第1号のリストで、
上から二つ目のリンクをクリックすると元は毎日新聞の英語版に飛びます。

そしてそこから日本語の記事にも行けます。

で、この人の読書相談は多読の読書相談とそっくりです! というオチ・・・

「かのん」さんの記事に「さめちゃん」が・・・

2012年1月 7日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴), 多読亭日乗
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一つ前の記事でわたしはかのんさんが多読(多聴)のことを

安心できる。ひさしぶりに会う友達に、変わってるんじゃないか、ってどきどきしなくてすむ。安心して会える友達、って感じ

と書いていることを紹介しました。

すると福岡の英語の先生「さめちゃん」からメールがあり、スキーのことを思い出した
とのことで、読めば読むほどほんとだ、多読とスキーはそっくりだ!と思えてきます・・・

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「かのん」さんのブログから・・・

2012年1月 3日
カテゴリ : 多読, 多読的リスニング(多聴)
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ま、昔からの仲間と言っていいでしょう、かのんさんは。

ただし連絡が途絶えていたわけではありません。
名古屋オフや金沢オフ、そのほか「近眼の独眼龍」さんほどではありませんが、
かなり神出鬼没で多読仲間を支援しています。

そのかのんさんが、3ヶ月多読をなさらなかったという記事を書いています。

多読は体に染みこむもののようで、離れていても疎遠にはならないという安心感が
あるそうです。そして実際 Magic Tree House の朗読を聴いて、
安心感は安心に変わった様子・・・

多読はたしかに成熟期を迎えているという気がしました。
かのんさん、ありがとう!