年内最後のTadokuおしゃべり会を開催しました。23名の参加があり(参加者のプロフィール)、いつものように作ってほしい部屋を募り、前後半に分かれて楽しく語り合いました。
多読を始めたばかりの方から「多読の先輩に話を聞きたい」というリクエストがでたので、メインルームを体験談を語り合う部屋にしました。継続するにはどうしたらいいか、どれくらいで変化を感じたかなど、始めたばかりの方からの質問に「先輩」たちが生き生きと答える様子が素晴らしかったです。また、今回も海外から日本語学習者の方が参加してくれました!
■提案された部屋(実際に作った部屋):
- 多読いろいろの部屋(多読体験談の部屋)
- クリスマス本の部屋
- クリスマス以外のイベント本
- ゴルフ関係の話題、野球の話題
- ルイス・サッカーの部屋
- 英語でブックトークができたらといいなをおしゃべりする部屋
- やさしい英語の本の部屋
- にほんごおしゃべり、日本のお笑い
■紹介された作品:
■参加者の声:
- 前から気になっていた、ジャクリーン・ウィルソンを、すぐに読まなくちゃ!となりました。(ルイスサッカーの部屋で詳しく聞きました)
- 楽しかったです!何度も投げてる本のブックトークを聞いたら読みたくなりました。
- 経験者の声を聞けたのがよかった。
- 今回は雰囲気を味わう目的で初めて参加しました。これから始めたいという方に、1年続けた体験をお話しさせていただき、改めて自分の中の成長を再確認できました。先輩の皆さんの話を聞けることが一番楽しいし、参考になります。何年後かの自分を想像してワクワクします。ありがとうございました。
- 新しい方やお馴染みの方もバランス良く参加されていて楽しいおしゃべり会でした
- 知らない本をたくさん紹介いただいて、お話を伺っているだけでもワクワクしました!皆さんがとても生き生きとお話されていたのが印象的でした。
- 英語でブックトークをするヒントやブックトーク全般の話が聞けて面白かったです。とにかく英語を使ってみるのが良い、日本語とミックスで話してみてもいい。楽しいブックトークの時間を共有するには、する方のアクション、聞く方のリアクションが大事だと実感しました。
次は2025年3月16日の多読祭りでお会いしましょう!
NPO多言語多読は、年に4回、多読実践者の交流イベント(無料)を開催しています。6月・9月・12月は「Tadokuおしゃべり会 (オンライン)」、3月は「多読祭り (対面)」です。
次は、年に一度の多読祭り。開催は東京ですが、全国から多読実践者が集まります!お会いできると嬉しいです!
(事務局 Katobushi)