7月3日(日)Tadokuおしゃべり会 報告

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多読実践者の交流の場として7月3日に「Tadokuおしゃべり会」を開催しました。オンラインで全国から27人(お申し込み38人)の参加があり、はじめましての方から常連の皆さんまで、本やドラマや映画の話を持ち寄って楽しくおしゃべりしました。

>>> 参加者のプロフィールはこちら

構想から当日の進行まで「多読祭り」の運営メンバーなど会員有志の協力のもと、今回は(ほぼ)事前準備なしで、すべてのことを当日決める…という方法を試しました。まず最初に、一人ずつ簡単に自己紹介をして、その際に「作って欲しい部屋」がある人は、一人2つまでその場で提案してもらいました。それを聞いて、興味がある人は「拍手」の反応で盛り上げます。提案された部屋の半分は前半に、もう半分は後半に作り、特にテーマを決めずにおしゃべりするメインルームを含め、興味のある部屋に自由に参加してもらいました。

■当日提案された部屋:
動物が登場する物語、児童書、American girl シリーズ、Cynthia Rylant、英語のドラマ・映画、韓国語のドラマ、ヨーロッパの歴史

■当日紹介された作品:

■参加者の声(アンケートより抜粋):

  • 多読初心者で、今回初めて参加させていただきました。皆さんとても熱意を持って語られていて、素敵でした!
  • 次に読む本を探していたので助かりました(╹◡╹)すでに何冊かクリック済みです。
  • 本の趣味が合うというのは、ナント楽しいことでしょう! ご紹介頂いたみなさんに感謝です。
  • このところ、1冊を読み切ったという充足感がなく、読みたくなる本はないかな?という思いで参加しました。1冊みつかりました。
  • よい場所が見つかったかもとよろこんでいます。
  • 発表しようと思っていたことを発表できたので良かったと思います。
  • とても楽しく参加させていただきました!前半はAmerican Girls のお部屋だったのですが、途中からCynthia Rylantの話で盛り上がってしまい…。一粒で2度おいしく!私としては大満足でした!
  • オンラインだと参加しやすくてありがたいです。またの開催を楽しみにしています。

年に4回は「Tadokuおしゃべり会」を開催できるといいね、と話しています。次回は、9月の開催を予定しています。

(事務局 katobushi)