7月23日に行われた「多読とリライト講座」参加者のみなさんの感想をそのまま公開します!
(粟野)
第1回 ジャボラNPO「日本語ボランティアのための講座」 アンケート
「多読とリライト講座① ~外国人の自己学習につなげる~」 2016.7.23(土)
- 子どもの支援に、これからは積極的に取り入れていきたいです。
- リライトを短い時間で作るというのは、正直難しかったです。
- なにげなく使っている言葉でもレベルを考えるとなかなか使えないと改めて考えてしまいました。
- 簡単な言葉ほどむずかしいと思いました。
- これからも楽しみにしています。
- 私は8歳の時に日本へやって来ました。その時は日本語がまったくわかりませんでした。
その時はマンガなどをたくさん友達と読みました。最初はわからないとこが多くありましたが、だんだんわかるようになりました。その後読むことが好きになり小説などを読み始めました。私の多読はそこから始まったのだと思います。その後英語を勉強するにあたり、またたくさん本を読みました。しかし、やはりきっかけがなければ最初は難しいと思います。そのきっかけ作りをすることが大切だと思いました。今日は多読の勉強をすることができてとてもためになりました。ありがとうございました。 - 実際に作成するとより具体的になり勉強になりました。
- 教材の大切さはその都度感じて行きたいと思いました。
- 多読の話・・・はじめは多読で言葉がわかるだろうかと思っていましたが、今日やさしい物からやっていけば時間がかかっても言葉のいみ使い方が理解できることがわかりました。言葉がわかるのは状況(場面)だということをあらためてわかりました。
- 前回に続き2回目のリライトの勉強となりました。
- “楽しく”日本語を身につける多読は、学習者にも指導者にもとても有効な方法だと思いました。絵本の魅力を再認識しました。
- 楽しく多読を繰り返すことにより、学習の基礎基本が身に付くことがわかった。
- どんな多読書を使用するかが大切な選択になると分かった。
- 大人への読みの取り組み方が、一つ増えたような気がしました。Level1で文型にこだわりすぎなのか、こだわらなくなくてはいけないのかが判断がちょっぴり見えました。ありがとうございました。
- 多読の本の見本やわかりやすいやり方を教えていただいて支援している子供たちにも使っていけそうだと思いました。リライトのワークショップも楽しく作成することができました。
- 「できるところから始めて楽しんで続ける」すべての学習の基本かと思いました。自分の語学学習にも役立つかなと思いました。
- リライト、むずかしかったけれどもグループで楽しんでできました。ありがとうございました。
- とても興味深く聞ける講義でした。
- 「多読」といっても、ただ単に文字を追うことではなく、内容を読み取る、くみ取る、想像する力を養っていくための学習方法なのかな、と理解しました。
- また、次回も楽しみです。
- 面白い経験でした。
- 日本の昔の様子や心情がわかったらいいなと思います。また、逆に絵で作文という形式もおもしろいと思いました。
- わからない言語の絵本のストーリーを想像しながら楽しむことができました。
- いつもと逆の立場に立っての多読のしかたに学ばされました。・
- これからの支援に今日も教材をよく読んで役立てていきたいです。
- 宿題もきちんと完成させたいです。