3月21日(日) 英語多読支援者のための研究発表と情報交換会

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3月21日、春分の日の午後、NPOの東中野の事務所にて、本年度第3回目の支援者養成講座を実施しました。

今回は、少しずつ工夫をしながら多読を授業に取り入れておられる中堅・ベテランの高校や小学校の先生方、最近聞く「多読」とはどんなものか知りたい若手の先生方、それにこれから教員を目指している大学院生など、合わせて7名の参加者で、「多読を促進する効果的アウトプット活動」について、講師が今年提出した修士論文の発表を中心に、研修会のような形での実施となりました。興味深く、かつ実際の授業にも応用できる情報を提供することができたと思います。

このところ「多読」という言葉が広まり、聞いたことはあるけれど具体的にどういうものか分からない、でも
先輩の先生方に聞いても知らない、という状況が出現しているように感じます。教える立場の人にとって、
具体的なやり方だけでなく、ある程度理論的裏付けを知っていることも大切です。

NPO多言語多読の支援者養成講座は、そうした知識の提供にも配慮しつつ、同時に、短くても、先生方に実際に多読や多読的活動を体験してもらうという形をとっています。今回も、多読の授業展開を実際に体験していただきましたが、生徒役になってやってみることで、実際の授業活動に関して、実感を持ってヒントを得ることができるのではないかと思います。

次年度も、年3回程度、支援者対象の事業を実施したいと考えていますので、時間の許す限り、多くの先生方にご参加いただければと思います。皆さんで活動のアイディアを持ち寄って、実際にやってみて、フィードバックをし合うといったこともできたらいいなと思っております。

次年度も支援者養成講座をよろしくお願い致します。

(講師/伊藤幸子)

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