12月14日に市立米沢図書館で、「英語多読サロン」が開かれました。
11名の方が参加されました。
報告は市立米沢図書館の井上さんです。
【ブックトーク紹介本】
『An I can read book』シリーズから『Amelia Bedelia』
『A to Z Mysteries Super editionシリーズ』
『Mr. Putter and Tabbyシリーズ』
『Magic tree house Merlin missions』シリーズ
『Roald Dahlシリーズ』他皆さんが持ち寄った本のブックトークでは、季節に関係した本(クリスマスや雪遊び)や、文化の違いを感じるような本、ぞくぞくするミステリーなど、様々な本が紹介されました。
「多読を続けたいけど諦めてしまう人に対し、続けるポイントを伝えたいがどうすればいいか?」という質問に対し、シリーズで読み続ける、様々ジャンルに挑戦するのはどうか等、ご自身の経験をもとにした意見が出ました。
その他、英語学習アプリを実際に利用している方からは、英語話者向けの設定で着実に力を付けている事、動画サイトで俳優による絵本読み聞かせを楽しんでいる話なども出て、参加された皆さんは興味津々だったようです。
たくさんのご参加、ありがとうございました!【酒井先生よりアドバイス】
自分が心動かされる本を読んでください。面白くなかったらやめる。これをやれば英語が上達する、という定番の方法はいろいろあっても、楽しくなければ続かない。自分だけの道を見つけてください。
(井上:記)