1/27(土)ナセBA英語多読講座「多読から会話へ」@市立米沢図書館 報告

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1月27日(土)に、山形県米沢市の市立米沢図書館で、英語多読講座が開かれました。講師は、NPO多言語多読の酒井邦秀理事です。
雪の中、29名の参加があったそうです。市立米沢図書館の職員の方に当日の様子を報告していただきます。

今回は初参加の高校生が多かったため、まずは英語学習において固定された日本語の意味は、実は違っている!というところからスタート。固定された和訳イメージを塗り替えるようなinとonの違いやclimbの意味は登るだけ?!等々、Oxford Reading Treeシリーズ stage 3の『A cat in the tree』を見ながら楽しく学びました。

字幕なしで動画を多観するために、NPO多言語多読のHPから、子ども向け・大人向けそれぞれにお薦め番組を紹介。『Peppa pig』では、正しいPの発音も挑戦。ティッシュを使った発音チェック方法は画期的でした。多観にお薦めの動画サイトも、NPO多言語多読のHPから多数ご紹介いただいたので、隙間時間にどんどん活用していきたいですね。

雪の中、多数お集まりいただき、ありがとうございました。
【アンケートより抜粋】
・「多読へのやる気」を再確認しました。酒井先生、ありがとうございました。
・英語という言葉に楽しみながら触れることができました。これからも楽しく英語を知っていきたいです。ありがとうございました。
・今までの勉強してきた方法とは全く違った考え方でとても興味深かったです。お話もとてもおもしろかったです。今日聞いたお話通りに勉強してみたいと思いました!

(市立米沢図書館)