11月25日(日)、12月9日(日)墨田区立ひきふね図書館 多読入門講座「はじめての英語多読」報告

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報告が遅くなってしまいましたが、毎年恒例、ひきふね図書館で行われる全2回の英語多読入門講座の報告です。講師は、「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」の著者である繁村一義理事です。

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まず、1回目の11月25日(日)。
集まってくださったみなさんにご挨拶しながら声をかけてみると、「やさしい絵本から」に興味を持ったという方、すでに多読を楽しんでいる方、「多読」という言葉を今回初めて聞いたという方など、さまざまな方たちがいらっしゃいました。あっという間に会場は満席に。

やや緊張感が漂うなか繁村理事の(お馴染みの!)自己紹介がはじまると、時折、笑い声が聞こえ、多読との出会いから今日までの道のりをお話しする頃には、みなさん多読の魅力を感じているようでした。そうした自己紹介ならぬ多読紹介を皮切りに、絵本から始める多読についてお話しし、ORT(Oxford Reading Tree)で最初の一歩も体験していただきました。

ふだんの講演会だとここでおしまいですが、2回連続講座の場合はこれだけでは終わりません。アンケートでも「講座2日目での実践が特によかった。話が具体的で分かりやすく目安になった」という感想をいただきました。

以下は12月9日(日)、繁村理事による2回目の講座報告です。

英語多読入門講座の2回目は、「楽しむ」ことと「読む以外へ広がるtadoku」を意識しながら話を進めました。

「本を読む」という狭い意味での多読でも、本の選び方とか聞き読みのやり方などにも楽しめる要素はあります。また、音読から韻について話が広がったとき、「ずいずいずっころばし」を例に、意味が分からなくても韻を踏んだ英語は、口調が良くて楽しめるということをお伝えしました。

「読む」以外の「聞く」「話す」「書く」楽しさにつながる「tadoku」 の一つとしてシャドーイングを説明しました。みなさんが静かに聞いて下さったところで、試しにやってみることを提案しました。いきなりシンハラ語を流してみると、なんと半分以上の方がなにやら声をだしてくださいました。「これは英語じゃない!」と、シーンとしてしまうことが多いので、嬉しかったです。
フリーライティングもやっていただきました。正確さには一切こだわらずとにかく英語と思えるものをたくさん書いてください、とお願いすると、スラスラとはいかないまでもとにかく筆が止まらない。すばらしい!

これ以外もみなさん楽しそうだったので、tadokuの楽しみ方は伝わったかな、と思います。(講師:繁村一義)

2回連続講座だと、多読からtadokuへの広がりや楽しみ方を実際に体験できるのがいいですね。以下のみなさんの感想からも楽しかった様子が伝わってきます。

ひきふね図書館「講座実施報告」より感想をご紹介

最後に当日の感想を「実施報告(PDF形式:320KB)」よりご紹介します。

  • 楽しかった~!すぐ多読をやってみたい
  • ストレスなく続けられるような楽しめる取り組み方が新鮮でした。
  • 難しい多読しかないと思っていたが、簡単なものもあると知り参考になった。
  • 全く知らなかったので、目からウロコです!とても楽しい講座でした。
  • 戦時中の英語禁止の時代に育ち、最近英語を習い始めたので興味はあります。
  • 細かい説明でよく理解できました。2日目の実践が特によかったです。先生の話が具体的で分かりやすく目安になりました。
  • 印象に残ったのはブックトークが効果があるというお話。たどくらぶに参加してみたくなりました。
  • 先生の話がとてもおもしろかった!分かりやすくてワクワクしました。ハードルが低く始めやすいところもよかった。

ひきふね図書館では毎月「すみだ英語たどくらぶ」という多読を楽しむ利用者さん同士の交流会を行っています。次回は1月20日(日)午後2時~4時です。くわしくは、以下のリンク先にあるちらしをご覧ください。

隅田ひきふね図書館「すみだ英語たどくらぶ」
1月20日(日)午後2時~4時
ちらし「すみだ英語たどくらぶ」(PDF形式:335KB)

お近くの方はぜひ足を運んでみてください!

(事務局/おおが)

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