7月23日に墨田区立ひきふね図書館で英語多読講座「多読とは？多読の魅力について」が開催されました。
講師は、繁村副理事長です。西葛西図書館に続き、NPOの英語多読講座の講座生がお二人助っ人に来てくださり、参加者のみなさんと一緒に英語絵本を読んだあり、ブックトークをしてくださいました。
報告は、担当の井東さんです。
「NPO法人 多言語多読」から繁村一義先生をお迎えし、英語多読講座を開催しました。
１０代から７０代まで幅広い年代層の方にご参加いただき、３つのグループ分かれて、実際に少しずつレベルの違う多読の絵本にふれ、感想を共有しながら楽しみました。
多読という言葉を初めて知った方から、すでに始めている方まで、先生の楽しいお話に引き込まれながら多読を学ぶことができ、大好評を得て終了いたしました。
アンケートでいただいた感想の一部をご紹介します。
・多読のやり方を知ることができ、とても良かったです。
・話がおもしろくてひきこまれた。
・多読を知らなかったので、知ることができて良かった。試してみたいと思う。
・とても面白い先生で、お話に引き込まれた。他の人にも聞いてほしい。なお、ひきふね図書館多読講演会「多読とは？多読の魅力について」の第２回を９月１０日（日）午後2時から開催いたします。
内容は、「多読」に加えて「多聴」（シャドウイングやヒアリング）のお話もしていただきます。
申込受付は、８月２１日（月）午前９時からです。第２回目からでも参加できます。
お申込みお待ちしております。これからも、利用者の皆様が多読への関心を深め、楽しく実践し継続していけるような講座を目指していきたいと思います。 ご意見、ご希望などがありましたら、ぜひお寄せください。
（ひきふね図書館 井東）
