12月2日(日)経験者向け英語多読講演&だれでも多読相談会@四谷図書館

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「多読祭@四谷図書館」と称して、経験者向け講演&ワークショップと読書相談会をくっつけたイベントが開催されました。
東京では早くから図書館英語多読に力を入れてきた四谷図書館ですが、このような形の読書相談会は初めての試みでした。
司書の熊谷さんの報告です。

今回の会場は、ふだんの多読イベントの倍くらい広い、新宿御苑とビル群が見渡せる12階の多目的ホール。
後半の「だれでも多読相談会」を出入り自由にして、「お子さんといっしょも歓迎」としたところ、多くのタドキストさん、そしてこれから多読を始めたいと思っている方などが集まって下さいました。
全部は数えきれませんでしたが、ワークショップと合わせてだいたい40-50名くらい来て下さったようで、嬉しい限りです。

まずは、繁村先生(NPO多言語多読・理事)による経験者向けのお話。どうしても辞書を引きたくなった時の対策方法や、多読でインプットした英語をどのようにアウトプットしていくかというテーマで、Free Writingや聞き読みの体験をはさみながら、あっというまの1時間半でした。

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アンケートでも「1時間半では短かったです(もっとききたい!)」というご意見が寄せられたほど。みなさん、本当に熱い思いで多読に取り組んでいらっしゃる様子が伝わってきます。とくにFree Writingは興味を持った方が多かったようで、時間を区切って思いつく英文をどんどん書くというのが、ゲーム感覚で楽しめるのか、みなさん一生懸命、英語で文を書いていました。

休憩をはさんでいよいよ相談会開始。ここから酒井先生(NPO多言語多読理事長)、NPO会員の小川さん、そして四谷図書館で数年多読を続けてペーパバックまでいきついたSさんに相談員として加わって頂きました。
経験者向けワークショップからそのまま残って質問する方も多かったですが、相談会だけにふらっと立ち寄ったという利用者さんも多く、いつも多読コーナーを利用している方同士が、ご自分の体験を語り合う場面もあり、色々な人が色々な事をおしゃべりして、いっしょに本を眺めているという大変幸せな空間でした。

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四谷図書館の講座を受けて1人で多読を続けている方から、数年前に「仲間と話せる場がほしい」との声をいただいて、どんな形ならできるかな…とあたためていた今回の企画、当日の機器トラブルなど図書館側の運営が完ぺきだったとは言い難いのですが、多くの方に支えていただき、なんとか無事に実現することができました。
ご協力くださった皆様に、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

四谷図書館 熊谷

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【以下、アンケートからの抜粋です】

  • 図書館で多読ができることはとっても良いことだと思います。他の自治体でもできるといいなぁ!
  • 多読経験3か月の初心者ですが前に進むための良い参考となりました。ありがとうございます。
  • すぐにでもできそうな方法論が多く、参考になりました。Free Writingは毎日実践したいです。
  • 最近はすっかり本から離れておりました。毎年3週間ほど海外で過ごす時は本当に楽しく会話もできますが、英語力が衰えているのが悩みでした。楽しく本を読む機会を教えていただきました。
  • 見た本をすぐ借りられたらうれしいです。
  • 楽しく聞けました。多読多聴のやり方も少しわかってよかった。
  • 1時間半だと短かったです。長年英語が苦手ですが、きっかけとして多読は入りやすいですね。
  • Out putの方法がよくわかった。1つずつ試していきたい。今後こちらの図書館を利用させていただきます。
  • 数か月ほど続けてきてまだ途上の自分を改めて実感できました。
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