1月31日(日)英語多読特別セミナー第4回「シャドーイングでTADOKU」報告

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31日(日)に、英語多読特別セミナー「シャドーイングでTADOKU」が行われました。
講師は、当NPOの酒井邦秀理事長。参加者は13名。なんと、この日のために北海道から来てくださった方が二人も!

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2回目の方が半分、初めての方も半分いらっしゃったので、最初にちょっと復習。
シャドーイングは「頭のすすぎ洗い」という話から始まりました。
「英語と日本語に同じ音は一つもない」、そのことを体に覚えさせるためにも全く知らない言語をシャドーイングする「劇薬シャドーイング」は有効ですと酒井理事長。早速、2回目の受講生の劇薬シャドーイングをみんなで聞かせていただくことに。さっと前に立ってくれたのはKさんでした。
「わー、なんかそれらしい!」
「タイ語ですね、きっと!」
と、聞きながらみなさん声を上げました。それぐらい、このシャドーイングがお見事だったのです!(わからないのに言うのもなんですが!)

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さて、そうやって「頭のすすぎ洗い」をしたところで、英語のシャドーイングに移りました。
これもまたすばらしく、英語の特徴である音が聞こえて来ます。カタカナはゼロ!
その後、数人のシャドーイングを聞きながら、問題点の指摘、解決策が示されました。
スピードが遅い音源だと、頭で理解して口に出すので、カタカナ化してしまいやすい、その場合は、早い音源をというアドバイスがありました。
その次に、みんなで劇薬シャドーイングに挑戦して、それから、Oxford Reading Tree Stage8のシャドーイング。
「もごもご」音になっている人はそのまま続ける、カタカナ音が出ている人は、もっと速い音をシャドーイングするよう一人一人にアドバイスがありました。
また、カタカナ音が出る=頭で理解する余裕がある人に「負荷」をかけるために、「歩いてください」と指示された方も。狭い事務所をぐるぐる歩いている様子が下の写真です。これを「ながらシャドーイング」と呼んでいますが、家事をしながら、ゲームをしながらやると余分な力が抜けて無意識になるのでよいとのことです。
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それでは、このようにシャドーイングを続けていくとどうなるのか。
NPOの講座生のお手本のようなシャドーイングが披露されました。
みなさん、一様に感心されたところで、それではどのように続けたらよいのか、という話になりました。
ニュースよりは、会話がいい。一文が短いし、感情がこもっていて英語らしい特徴が出ていて真似しやすいから。
とても速いものを「もごもご」やるのは、持続しにくい。では、ドラマなどの主人公になった気持ちでやる「なりきりシャドーイング」はどうか・・・などなど。
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質問もいろいろ出て、お開きは4時15分になりました。

この講座の感想は、一部、酒井理事長のブログ、そして何人かは「多読フォーラム」に書いて下さることになっています。どうぞ参考になさってください。
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?p=12074

次回のセミナーは未定ですが、今回の機会を逃した方、ぜひ次回お会いしましょう。
ニュース欄に注目していて下さい!

(粟野)