すでに何度もお知らせしましたが、
さかいは今年の3月末ですべての定期的な講師役は引退しました。
若い人たちに譲ったわけです。
でも、第2、第4土曜日の午後の講座で補助をしています。
講師は村岡さんです。みなさんすくすくと育っていて、たいしたもんだと
感心しています。
たとえばシャドーイングの音も、大きな声の人は補助の席からも聞こえるのですが、
ちゃんと英語の音、英語のつながりになってきている!
読む方については・・・ 続きの写真を見てください。
拡大してください。
2週間で読んだ+聞いた本ですよ。
出張で電車の中で読む時間が多かったそうですが、
それにしてもすごいでしょう!?
この人はここまで2年かな?
かなり苦手意識のあったからでしょう。
絵本をたっぷり読みました。
でも、もうこの人は「英語は苦手」なんて
言わないだろうと思ったら、大間違い。
Tadokuには自覚というものはきわめて
稀少にして貴重。
この人の場合も、少しも苦手意識がなくなった様子は見せません。
手伝っている方としてはちょっと寂しいけれど、
こんな風に確かめられれば善しとしましょう。
注1 あまりにうれしくて撮った写真ですが、実はこれ去年の12月です。
注2 音寄りの人にも大きく伸びている人たちがいます。
最初に書いたシャドーイングの人たちです。
それは改めて報告しますね。お楽しみに!
(酒井)