件名でほぼすべてを語ってしまいました。
チラシの実物は・・・
6月11日のデジタルハリウッド大学多読講演会の詳細は・・・
申し込みはフライヤーのQRコード、または下のページから!
件名でほぼすべてを語ってしまいました。
チラシの実物は・・・
6月11日のデジタルハリウッド大学多読講演会の詳細は・・・
申し込みはフライヤーのQRコード、または下のページから!
一つ前の記事にあるように、スタンフォード大学の日本語多読授業では
「第三のスペース」と報告がありました。
それで思い出しました・・・
よく学校にお邪魔して多読授業立ち上げを手伝っていたころ
多読支援の第一歩は「場を作ること」
と、先生方に言っていました・・・
多読はずいぶん広まってきましたが、わたしが大学から呼ばれることは珍しい。
1年に1回あるかないか・・・
その1回が7月11日 7時45分から デジタルハリウッド大学で!
くわしくは「続き」を見てください。
多読から「聞く・観る・話す・書く」の4技能へ広がろうとしているいま、
デジタルハリウッド大学での多読講演会は新しい展開へ一歩、二歩と
踏み出すよい機会になりそうです。もちろん多読の話から入りますが。
実際に多読の第一歩も体験してもらいますからね!
夜だし、お茶の水だし、都心の勤め人(古い?)のみなさんがたくさん
聞きにきてくれるといいなと、期待しています・・・
■お申込みは下記サイトまたは、チラシのQRコードよりお願いします。
前回紹介した目次にはページ数が入っていませんでした。
校了(原稿書き、編集を終えて、印刷所に渡すことのようです)を来週
月曜日に控えて、最終のページ数が決まりました。
前回と同じ内容ですが、確定したページ数が加わっています。
それを見ると、第6章、第7章、第8章に大きな分量を割いていることが
わかると思います。
どうでしょう、もう一度目次をさらっと読んでみませんか?
もうご存じでしょうが、多読も多読支援もずいぶん広がってきました。
けれどもその代償として、「おかしな多読」が増えています。
でもね、広がれば薄まるのは当たり前--最初から予想していました。
そこで、いまでも中心部分はぶれていないことをこのセミナーで確認します。
世の中にあまたある学会とは違います。業績のための発表はありません。
支援者一人一人の悩みや楽しみや迷いに焦点を合わせて語り合い、
だれもがほっこりと温かい何かを持って帰れる集まりにします!
https://tadoku.org/news/2018/05/24/5667
「続き」でいわゆる学会とは違うのだということを強調したいと考えます・・・