多読はここまで来た! その壱 [改訂版]


8月5日午後に、「多読の非常識」の改訂版の名前だけを改訂しました!

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「多読の非常識」の表現を少し変えて、今晩から新たに多読のこれまでの道のりを
整理しようと思います。

最初の表現と比べようという人もいるでしょうし、すでに反応もあったので、
最初の版はそのまま残しておきます。(赤字が改訂点)
で、改訂点の主旨ですが・・・

「たかぽん」さんには今晩ついに愛想を尽かされてしまいましたが、わたしとしては
たかぽんさんや「カイ」さんのおっしゃることを必死で理解しようと努めました。
それでも及ばなかったのは理解力のなさもあるでしょうが、一つにはわたしの
「攻撃的な性格」があるのではないかと・・・ 
それがみなさんの気持ちを離反させるのではないかと・・・

それを懼れて、訳もわからず攻撃的な表現(と自分で思える点)を変えてみます。
そんなことでなんとかなるもんだろうか、という気はしますが・・・

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すでに多読をはじめている人にはもう常識になっていると思いますが、
多読三原則は多読にまつわる非常識の最たるものですね。
外国語の勉強に「辞書はいらない」だなんて、フツーは考えられないことです。
多読三原則を言いだした当初からいままでずっと、そしてこれからも永遠に 「辞書を引かずに外国語がわかるようになるはずがない」という疑問が多読に対して問われ続けるでしょう

「わからないところは飛ばす」も、納得できない人が多いかもしれません

「合わない本は途中でもどんどんやめる」は三原則の中では納得しやすいでしょうね。(でも、そのせいか、守りにくい!)

多読を楽しんでいる人たちは平気で投げますね。それはいま掲示板で延々と報告が続いている「投げ本」のスレッドを読めばわかります。強さとも言えるし、しぶとさ、タフさ、図太さ、打たれ強さとも言えるかな?

あの人たちは基本的に「楽観的」なのかもしれませんね。植木等の歌にある「そーのうち、なーんとか、なーるだーろおぉー」な人たちのような気がします。

そこで、結局多読三原則を一言でいうと(と、わたしはよく講演で言うのですが)
「楽しく読む」に尽きます。そしていままでつらいお勉強だったものが、
多読で「楽しい」に変わること、これが多読のいちばんの非常識かつ奇跡(?)と言えるかもしれません。

次回は「読む量の非常識」について書きます。

追記
講演のあと渋谷オフ会がありました。「ふ~ん」さんが急遽幹事をしてくれて、
二人だけかな?なんて言っていたら、なんと全部で8人になりました。
わたしは、多読の非常識をすんなりと受け容れてくれる非常識な人たちに感謝しました、心の中で。みなさんは実に、実に「レア」な人たちです。多読の99%はみなさんが作ってくださった。ありがとー! このシリーズではみなさんの作った「非常識=起こした奇跡」をメモとして綴っていきます。こども式サイトの新設で開きはじめた新しい扉がほぼ開き切ろうとしているいま、いままでのまとめとして、新しい門出の足元を固める意味があるだろうと思います。