イチゴとマシュマロとプチトマトと・・・シャドーイング

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いやはや、世の中は広い・・・
「スリーパー」さんの「イチゴ・シャドーイング」であっけにとられていたわたしは
甘かった、未熟だった、修行が足りなかった!


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イチゴとシャドーイングということで。
早速、私はマシュマロ、プチトマト、イチゴでシャドーイングをしてみました。
マシュマロ(長方形)
プチトマト(球)
イチゴ(円錐形)

みなさん、あの記事を読んですぐにイチゴを買いに走りましたか?
走らないでしょう、ふつー?

シャドーイングをしたのはNHKニュースから。
実験1:マシュマロ(2,5cm、直径2cm)
日本語と英語:聞きづらい。
ごろごろ。

え? 聞きづらい? は?
まさか、耳に入れたのでは?

実験2:プチトマト(直径2,5cm)
日本語と英語:マシュマロより聞きやすい。理由は、口の中での摩擦が少ない。
ごろごろ。

この「ごろごろ」ってなんでしょうね?
やってみればわかるのかな?

実験3:イチゴ(円錐形長さ5cm、直径3,5cm)
日本語と英語。
ごろごろ大。
口の中がイチゴで占める。
ごろごろの聞きやすさ:プチトマト>マシュマロ>イチゴ
でした。
実験終わり。
シャドーイングの件で投稿した人の名前は忘れましたが、シャドーイングをしていると、会話する時にどこからともなくふぁと、と、フレーズが現れ、会話が弾むとありましたが、私も一度だけそんな経験したことがあります。
最近はネイティブと話すことはありませんので、その後はありません。

いや、その「ふぁ」が理想なのですよ!
ぜひぜひ、話す機会を見つけて、また経験してください。
そういう経験の積み重ねが「途切れない会話」になるのだと思います。

多読:
最近はもぱっら日本語の本の多読です。英語は停滞気味。
茂木健一郎さんの、脳を活かす勉強、の本に興味深い文章がありました。
ある大学では、変人であることの自由。つまり、自分の好きなことをとことん追求することが許される自由。もちろん外国の大学ですが。
その後は、ばら色の未来が待っているそうです。
もちろん、志半ばで消え去った人たちも多いに違いありませんが。変人、自分の信じた道を行く、の姿勢には五月晴れのすがすがしいものを感じますね。

わたしが望んでいるのも、その五月晴れのすがすがしさです。
ほかの人がなんと言おうといいじゃないですか!
自分は自分の納得のいく道を歩んだとわかっていれば、
どんなにすがすがしいか・・・ ああ、そういう行き方がしたいです!

それでは、

「健 高下駄」さんでした! いつもの「一服の清涼剤」ですね。
なんとかイチゴおあいしたいものだ・・・
健 高下駄さん、いつもありがとー!