Fluency/Accuracyはやめにしますが・・・ 1

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fluency という表現は問題がありました。
それで、今後は何かちがう表現を考えますが、
fluencyという言葉で何を言いたかったのかをもう少し説明したいので、
その後こども式に届いたメールを紹介します。
最初は「Julie」さんから・・・

fluency は、相手にハラハラさせない力、ではないでしょうか。
「あら?、真っ赤になって黙っちゃってるわ。
目が泳いでるし、話しかけちゃ悪かったかしら」
と思わせない力。
あるいは、相手の目をみて「笑顔」を言葉に込められる力。
安心感? 気楽さ?

そうも言えると思います。

流暢に話せるってこととは、また違うんですよね。
とつとつとしていても、筋が通っていて
かえって安心感を与えることがある。
そういう場合も充分 fluency といっていいと思うのですが、どうでしょう。
んー。「正確さより筋を通す」??
あ、fluency って、話の流れがあるってこと??
物語の流れ??

淀まずに流れているという意味ではその通りです!

うーん、それとも違うような気がしますが、
でもやっぱり、話の流れがよどみないときに
fluency を感じるような気がします。
おしゃべりのペチャクチャのよどみなさ、ではなくて、
話の内容のよどみなさ、ではないでしょうか。

ちょっと違うかな?
内容のよどみなさではなくて、伝えようとする気持ちの淀みなさかな?
相手にこちらは伝えたいことがあるということが伝わっていれば、
相手は待ってくれますよ。
その場合は「この人どうしたんだろ?」とは思われないでしょうね。
うーん、なにかよい表現はないものか?