多言語多読!

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「Julie」さんのブログからです。
わたしもまったく知らない言葉で多読・多聴をやってみたい!
でもそれは引退後の楽しみにとっておきましょう。
みなさんからどんどんどんどんどんどんどんどん
新しい知恵が入ってくるので、とてもほかの言葉に手を出している
時間はありません・・・
で、なんのことかわからないかもしれませんが、
Julieさんのブログに行ってみてください。

すげー、笑っちゃうくらい、よめない(爆)
投稿日:2008-04-03 Thu
いえね、多読の実験として、仏語をやっているのです。
ご存知の方もいるかと思いますが、
シャドーイングで音がほぐれるようになってから
絵本と漫画で1万語くらい読みました。
わからないながらに、
まるっと、ほんとにまるっと、状況にあわせた1文がわかる、
そんな奇跡のような一体感を(ときどき)味わえたのです。
でね、わかるっていっても本当はこんなこともわかってないよね
という、実にごもっともなことがあって。
やばいなー、これは、細かいところに目がいって
読めなくなるなーって自覚はあったのです。
(というのも、そういう現象は、英語で多読をしている人からよく聞くので)
いや?、あの一体感はどこへやら。
ほんとに模様にもどってた!(驚)。
ぜんぶ、べたっと平面のアルファベットになってた。
そして、すごく、よそよそしい。
意味の強いとこ、目のはじでサッとしとけばいいとこ、
そういう強弱ができかけてたんだけど、
今はべたっと平面で、
全部の文字が等しく自己主張してる感じ。
は?、こういうふうになるんだね??。
あまりにタドク的というか、コドモ的というか、笑っちゃった。
だんだん頭の中で音がしてきて、
音にそっていけば大丈夫だよって確信はもちました。
文字ってさ、音では言ってないのもあるから、
情報が多すぎちゃうのよね。
音にフォーカスすれば、
いらない情報は上手に飛ばせそう。
もっと時間をおいて、音をきいてから、復活します。

http://paperback.blog10.fc2.com/blog-entry-924.html
です!