こどもはすばらしい・・・

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25日の金曜日に明星学苑の図書館に行ってきました。
図書館で会った生徒がすばらしかった・・・ 
図書館で会った先生がすばらしかった・・・
図書館も素晴らしかった!!!
どれも(?)一見、再見、三見の価値があります。
(そのうち授業見学会をやらせてほしい・・・)
その夜は気が高ぶってよく眠れなかったくらいです。
大学の先生をやめて中学か高校の先生になりたい!
(でも、給料や、担任や、いろいろ課題はあります。
 わたしに勤まるかという大問題もある。
 そうか、非常勤講師という手もある・・・)
明星学苑のみなさん、ありがとうございました。
その報告です。(ちゃんと書けるだろうか?)
* 初出時「明星学苑」を「明星学園」としてしまいました。
  明星学園は三鷹にある別の学校です。
  明星学苑はわたしの妹たちも卒業した学校で、よくわかっていたのに・・・
  やはり少々興奮気味なのでしょう。


明星学苑は東京都府中市にあります。
実はわたしの勤めている電気通信大学は調布市にあって、お隣です。
図書館の司書Oさんに呼ばれて生徒たちに会いに行きました。
そうだ、大事なこと! 
新聞部の生徒が6人だったかな、1月8日に私の授業を取材に来ました。
その取材の様子にもわたしは感心したのです。多読/多聴最中の大学生にずんずんと
近づいていって、堂々と話を聞いているのです。一部の大学生よりもはきはきと!
で、その子たちが会いに来てくださいということだったので、
図書館にうかがいました。
この図書館がすごい!
全体はとても落ち着いていて、まるで欧米の古い大学の図書館のよう。
天井が高くて、書棚も高い。はしごがあちこちにある。
うまく書けないので、今度行ったら写真を撮ってきます。
生徒と、先生と、いろいろお話しして、こどもたちの素直さ、意欲、自分を持っていること、などなど、感心しっぱなしでした。
あー、とてもうまくは書けない。また近いうちにうかがうと思うので、
少しずつ紹介していきます。
一つだけ・・・
K先生が、その夜メールをくださって、「多読は別世界だということがわかりました」と
書いてくれました。
多読は別世界!
その通りです。学校教育の中では多読の教室はこどもたちが解放される空間なのですね。
図書館の入り口になんと映画会社から送ってもらったという大きなナルニア国物語のパネルがあるのです。そのパネルは高さ3メートルくらい、横は1メートル50センチくらい。例のXXXです。こどもたちはそこを通って別世界に入っていったのでした。あの素晴らしい図書館にふさわしい入り口です。
続報をお楽しみに!
明星学苑のみなさん、ありがとうございました!!