児童文学の「Gutenberg」?


SSSの掲示板の「Ryotasan」は英米文学を広く深く渉猟していらっしゃって、
掲示板の至宝と呼ばれている(?)人ですが、fionaさんのGutenberg報告に追加情報を投稿してくださいました。それに応えてfionaさんがくわしく報告してくださったので、再掲します。
児童文学版のGutenbergです。Gutenbergよりはやさしいとはいえ、著作権切れの作品となるとどうしても古くなり、とどのつまり読みやすくないものもあります、とお断りしておこう・・・

Ryotasanさん(さんを付けてはおかしいですか?)今日は。fionaと申します。
ボールドウィン文庫、いいですね。
Ryotasan(さん)どうもありがとう!!
何と言っても”for children”なので、易しい作品が多いですし…。Gutenbergに比べるとグッと易しい感じですね。
易しいのは、YL3?4ぐらい(?)。(どうも私はYLがピンと来ないので、不正確な数字ですが)
Gutenbergよりは、多読に使えそうな作品が多い感じですね。
おせっかいながら、のぞいて来てみて、このサイトの情報の補足を、
* 本(Books)の数は、416。
* 話(Stories)の数は9848。(1冊の”Books”の中にいくつかの”Story”が入っている)
* 表示の字は大きく読みやすい。
* 本を選ぶと、常にその目次が左に表示され、クリックすることで、目次のそれぞれの話に跳ぶことができる。
* 教師や親達が選んだ、子供のための古典が集められている。(Bringing Yesterday’s Classics to Today’s Childrenと書いてある、詳しくは、下記のIntroductionを読めばわかる(と思う))
 
 
* メインページの左の欄は
 1.Introductionは、このProjectがどのようなものか、どんな本を選んだか等々が書いてある。
 2.「Site Indexes」の”Authors”は著者一覧。
  ”Books”は本、”Stories”は本に含まれる各作品(話)のこと。
  ”Books”の中の”In the Works”は現在作業中のもので、まだ最後まで完成していない本。”By Title”等の中では”in progress”(進行中)と示される。
  ”By Genre”はカテゴリー別(?)のリスト。”By Subgenre”はより詳しい分類。
 3.”Guides to Book Selection”には、”Christmas Books”なんかもあるが、歴史関係が多い感じ。”Introduction to World History”、”Choosing a History of Ancient Rome”、”Makers of England”など。
 4.「Unit Studies」の”Civilizations”には、”Ancient Rome”とか”British”、”European”、”Islamic”等々あり。それぞれに関係した、伝記や歴史、神話、おとぎ話、児童文学等のリストが出てくる(みたい)。
 5.「Curricula」には、”Waldorf”と”Ambleside”とがあり。多分、有名な、グレード別の推薦本リスト(のように思われる)。
  ”Waldorf”は、Kindergarden、First Grade、Second Grade、……、Sixth Gradeと分かれている。
  ”Ambleside”は、Year1、Year2、……、Year6と分かれている。
ざっと、見てきたところ、こんな感じでした。
と、おせっかいな補足すみませんでした。
また、何か良いサイトがあれば教えて下さい。
ではでは、Happy Reading!!

管理人追記
ボールドウィン文庫サイトはこちらです。
The Baldwin Online Children’s Literature Project…Bringing Yesterday’s Classics to Today’s Children
左にあるメニューから色々みることができます。
そして各本の中身が表示されているページには
Customize Your Display Preferences
というボタンがあり、これをクリックするとお好みの表示方法に変更できるようです。
(文字をもっと大きくとか、背景の色など)
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