ワデガナドゥータナイ?について


コビーさんからメールが届きました・・・
わたしは「どうして英語が使えない?」でも、
このサイトの「聞く – Unlearn(覚えたものを忘れていくこと)」でも、
What are you going to do tonight?
What do you want to do tonight?
が実際にはどう聞こえるかを書いています。
コビーさんのお友だちは、まさにそれを体験した!

酒井先生、こんにちは!
突然ですが、

・What are you going to do tonight?
・What do you want to do tonight?
 (中略)
・ワデガナドゥータナイ?
・ワデワナドゥータナイ?

このお話しを読んで、むかし聞いた話を思い出しました。
その人は大学時代に数ヶ月ほどアメリカ留学しました。その時に、
「わちゃかなどぅー?」
と聞かれ、何を言ってるのかサッパリ分からなかったそうです。
そこで「ゆっくりしゃべってくれ」と頼んだところ、相手の答えは、
「わ ・ ちゃ ・ かな ・ どぅー ・ ?」(←これはわたしの想像です)
一度、くっついたもの(?)は離れないんですね(笑)。
何度聞いても、何度言い直してもらっても、
耳に聞こえる相手の答えは「わちゃかなどぅー?」(笑)。
最後に観念して、紙に書いてもらい、見てびっくりしたそうです。
#実はそれを何だったか忘れてしまってたんですけど、酒井先生のサイトを読んで、
#「もしや、”What do you want to do?”だったのかも?」と思ってます。
ちなみに彼のその後は、自分にその場面がきたときは、
聞こえた時のまま「ワチャカナドゥー?」と言っていたそうです。
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こんなことを思い出し、自分のシャドーイングや多読を振り返ると、
こども式というのは、まさにこういう体験を繰り返しているんだと思います。
読んで感じて、聴いて感じて、口に出して感じるなかで、
英語を英語のまま感じられていくようになるんだな、と思いました。

「一度くっついたものは離れない」というところが言い得て妙ですね。
でも、そうです。ネイティブスピーカーにゆっくり話してくれと頼むと、
たいていはこんな風に話してくれるようです。単語単位で考えていないのでしょうかね?
そして、たぶんこどももそのご友人も、単語をいくつかくっつけて話すのではなく、
場面と決まり文句がくっついていて、場面ごとにある決まり文句をいうようになったのではないだろうか?