読み聞かせ

3月5日 木曜多読講座(英語)の報告!

日直はOさん。てきぱきと時間割を決め、活動に入っていきます。
この日は半年ぶりくらいの全員出席! そこに1年ぶりに復帰したNさんが加わって、
講座定員いっぱいという珍しい日でした。

いつものようにみんなで借りていく本を選びながらブックトークをしたり、使い始めたばかりのiPad について助けを求めたり、3月8日の忘年度会の話をしたり・・・
その間30分間、わたしのところに入れ替わり立ち替わりシャドーイングをやってきた人が
やってきてシャドーイングを聞かせてくれます。

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2月20日 金曜多読講座(英語)の報告!

このところ木曜講座は Bite-Size Book Talk に凝っていて、
金曜講座の方は YouTube風あるいはCD風読み聞かせに凝っていたのでした。

それがきのうからは木曜日でも読み聞かせに力を入れ、
逆に、きょうは金曜日がBite-Size Book Talk に力を入れ始めました・・・

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2月12日 木曜多読講座(英語)の報告!

木曜日も金曜日も、すごいことになってきています。
わたしはもう講師の肩書きははずして、講座仲間になりたい。

とはいえ、まだみなさんの行く方向を指さすくらいのことはできると思います。
その方向はおもに bite-size と 話し言葉で話す・書く という方向・・・

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2月6日 金曜多読講座(英語)の報告

いま木曜日と金曜日の「話す書く中心クラス」はそれぞれの偏りが出ていて、
木曜日はBite-Size Book Talk に力が入り、金曜日はYouTube風Read-Aloudに
力が入っています。

金曜日は昨年末にYさんが大好きな No Roses for Harry でRead-Aloudの
水準をとてつもなく上げて以来、Read-Aloud が非常に盛り上がっていて、
この日もKtbさんが Benjamin Bunny のRead-Aloudでみなさんを絶句させました。

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1月22日、23日の多読講座(英語)の報告!

今回も木金をまとめてしまいます。
でもその前に別々の点を・・・

木曜日は毎週です。いまは読む、聞くに力が入っています。金曜日は隔週です。いまはひたすら Read-Aloud に集中!
(くわしくは「続き」の最後に。)

で、同じところは・・・

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12月11日 木曜多読講座(英語)の報告です!

先週の木曜日、これからはじまる講座のことを考えながら東中野駅を
降りようとしていて、あることに気がついてわたしは鳥肌が立ちました。

このところ「日直」を回り持ちで担当することにしていますが、
「あれはユダヤ教のタルムードの勉強と同じだ!」と思ったのです。
日直というのはまるで先生がいない授業時間を生徒が取り仕切るような
ものだと思ってください。「話す書く中心クラス」の四つの方針の一つ
「生徒同士で伸びていく」を実現しようとしているわけです。

今探したら、保存しておいたはずのURLが見つからないのですが、
イギリスBBC放送の番組で、ユダヤ教の聖典タルムードを普通の人同士
二人で討論しながら勉強していく様子を報告していたのです。

これはすごい!とわたしは思いました。くわしくはもう一度BBCのサイトを
検索してから書きますが、「聖典の内容を普通の人同士が討論しながら
理解を深めていく」これは「多読には先生も生徒もいない」と通じるところが
あるとわたしは思いました。

(第一わたしは「プロ」というのを信用してませんからね。
プロなんて、一つのことしか知らなくい視野の狭い連中のことじゃないでしょうか?
一つのことを知ってその先の世界にはばたかなきゃねえ・・・)

いや、ユダヤ教の伝統とわたしの考える多読が全く同じと考えているのでは
ありません。大きな違い、決定的な違いはあちらは神を信じる宗教だという
ことです。神のことばを素人同士の討論で理解できるはず、という点、
スケールが違います。しかも何千年も続いているんですよ。たいしたものです。)

「生徒同士で伸びていく」を実行するためでもありますが、
Read-Aloudの時には「聞いて分からなかったところを互いに指摘しよう」と
言う提案をしました。普通は、うまく行かなかったところを指摘されるのは
いやなものですが、「話す書く中心クラス」の人たちはどの人もたがいに
人柄の良さを認め合っているとわたしは思います。だから、聞いて分から
なかったところを指摘し合っても、それは良い方に変化していくことになると
思うのです。

・・・間違っているかもしれませんが。

最後に一つ。金曜日の講座でもそうなのですが、Read-Aloudの時の
わたしの感想が「一つ一つの音」に絞られてきました。
tadokuはトップダウンです。大きなところから少しずつ細部へ降りていきます。
英語らしいメロディーとリズムを獲得するところからはじまって、
ついに一つ一つの音を磨くところに来たようです。これについても
引き続き報告しますね。

11月27日 木曜多読講座(英語)の報告! 「名作絵本のYouTube風」

この日の日直はO さん。
日直というのはわたしの代わりに講座の作業を仕切っていく係のことです。
で、それはなかなか簡単ではないことがわかりました。

作業を仕切っていくことはお願いできるのだけれども、
どうしても Read-Aloud や Bite-Size Book Talk や Book Talk については
わたしが意見や感想を述べたくなってしまいます。本当はそれを抑えて、
受講生同士で意見や感想を言い合って、一緒に伸びていくという風にしたいのだけれども、
どうも、わたしが口を出してしまう・・・ どこかで何かしないければいけませんね。

で、わたしが少々興奮して何度も感想を述べることになったのが、
「名作絵本のYouTube風」で、(名前がまだ一定しませんが)Frさんによると、
思い入れのある絵本は聞こえてきた朗読をそのまま真似したくなる、ということです。
その結果、リズムもメロディーも声の出し方も、声の高さの幅も、要するに Read-Aloud
全般にとてもよい変化が見られました。

ところで Frさんのお気に入りは Neil Gaiman。絵本は金曜日の K さんが貸してくれたという
The Dark。 この絵本は物語がLemony Snicket、絵が Jon Klassen、朗読がNeil
Gaiman という豪華本!

Frさんは、中でも Neil Gaiman がもう大好きでたまらない様子で、
そのせいだろうか、カタカナ英語をほぼ完全に脱している!
Frさんの bite-size は超えている文も、ちゃんと聞きやすく朗読できていました。
一部、ながーい文はさすがに教室音読風になりかかっていましたが、ひょっとすると
シャドーイングよりも変化の現れ方が早く、全般的かもしれない。
もしそうだったら、これはたくさんの人に朗報ですね。今後の変化に注目しましょう。

(やはり多読も音も 愛 ?)

Neil Gaimanは The Graveyard Book が出たときに、朗読しているのが作者本人だということ、
その作者がイケメンだということで評判になりました。次回はなんと、絵本のページを
プロジェクターで見ながらFrさんに朗読をしてもらうことに!