先日行われた、多読支援セミナー「多読支援の落とし穴」 全体会へのアンケート報告です。
たくさんのご意見、ご感想をいただきました。重複しているものなどをまとめて、一部を抜粋でご紹介いたします。
当日の報告は「第5回 多読支援セミナー「多読支援の落とし穴」 全体会の報告」にてご覧いただけます。
先日行われた、多読支援セミナー「多読支援の落とし穴」 全体会へのアンケート報告です。
たくさんのご意見、ご感想をいただきました。重複しているものなどをまとめて、一部を抜粋でご紹介いたします。
当日の報告は「第5回 多読支援セミナー「多読支援の落とし穴」 全体会の報告」にてご覧いただけます。
日本語分科会 午後1時30分~5時
今回は、約60名の日本語教育関係の方々が参加してくださいました。支援セミナーリピーターの方や、当NPOのリライト講座・講演会などの参加経験者の方が多かったようです。
2016年8月7日(日)に第5回多読セミナーが行われました(会場:文京学院大学女子中学校女子高等学校)。
猛暑の中を120名近くもの方が参加してくださいました。
今回は珍しく土曜日開催です。京都の大学から5人の先生、長野からボランティアの支援者の方2人、日本語学校の先生、など総勢12名の参加があり、早々と満員御礼になりました。
以前は多読という語学習得の方法や私たちが作っている多読のための読みもののことを知らない方も少なくなかったのですが、最近は知らない方は少なく、やっと多読ということが日本語教育でも少し広まってきたのだと嬉しく思っています。
桜もようやく咲き始めた3月最後の日曜日に、第4回の多読祭りが開かれました。もはやおなじみとなった駒込の文京学院大学女子中学校・高等学校の広々としたBALスタジオを会場に、午前11時から午後5時まで、色々と本当に盛りだくさんの1日でした。参加者は今回も100名を超え、遠方からはるばる駆け付けてくれた多読仲間もたくさんいた上に、今年は多読草創期からの実践者、言わば多読開拓者・多読パイオニアの方々も大勢顔を見せてくださって大賑わいでした。
NPO多言語多読には、9つの英語多読講座がありますが、その他、武蔵野市や三鷹市の市民がつくるグループ「だれでも多読武蔵野」の英語多読サークルと連携協力しています。
3月19日(土)に、その「だれでも多読武蔵野」と「NPO多言語多読」が共催で、初の英語多読講演&無料体験会を行いました。
以下、「だれでも多読武蔵野」の幹事役・藤原さんからの報告です。
31日(日)に、英語多読特別セミナー「シャドーイングでTADOKU」が行われました。
講師は、当NPOの酒井邦秀理事長。参加者は13名。なんと、この日のために北海道から来てくださった方が二人も!
12月20日(日)午前10時半から、日本語教師合計20名が事務所に集まって、多読授業について意見交換しました。「多読授業をしている。でも授業の進め方で迷うこと、わからないことがある」「これから始めたいので、すでに始めている先生の話を聞きたい」という声に応えて、気軽に集まる会を開こうと考えました。
お茶菓子付きで参加費500円。
アメリカ、メキシコからの帰省組の先生が3名ほど。その他大学、日本語学校、ボランティア教室、聾学校、インターナショナルスクールなどの先生方でした。
前日の「ゼロから始める英語多読無料体験会」に続き、11月15日(日)も、しんじゅくNPO協働推進センターにて、英語多読特別セミナー第3回「シャドーイングでTADOKU」を行いました。
夏に行われた第2回と同様に今回も初めての方向けのシャドーイングセミナーです。
11月9日(月) 第2回 シンポジウム「図書館多読への招待」アンケート報告です。次回のシンポジウムへの参考にさせていただきます。参加した方も、来られなかった方も、どうぞご覧ください。