ミャンマーの尼寺に日本語多読が紹介されました。
かわいらしい8人の尼さんがZoom上で私たちの「無料読みもの」を読んでいる姿をご覧ください!
紹介してくださったのは、阿部亮財団でミャンマーの尼さんに日本語教育支援をしているSさん。昨年6月に「オンライン日本語多読授業入門講座」を受講してくださって、12月には「読みもの作成入門講座」にも参加されました。
早速、現地の尼さんたちとタブレットでつながって、「多読」をやってみたそうです。
ちいさい尼さんたちが歓声をあげています!かわいい!
ずっと子ども達に多読の授業をやりたくて、昨年はNPO多言語多読のオンライン講座に参加し多読授業なるものを学んできました。レベル別に制作されたNPO多言語多読監修のオンライン無料読みものは、学習者にもやさしくいい作品ばかり。さっそくみんな声を出して読んだんですが、ほら、画面からこぼれんばかりの笑顔。可愛いなあ(SさんのFacebookより)
コロナ禍で不自由を強いられていますが、そんな中で唯一よかったと思うのは、オンラインで気軽に世界中の人とつながれるようになったこと。NPOのサイトの「無料読みもの」が遠く離れたミャンマーの尼さんの寺子屋学校でお役に立てているとは!ぜひ続けて、楽しく読んでください。
もう一度、読みものの画像に釘付けになるみなさんのアップをどうぞ!
もう一度、読みものの画像に釘付けになるみなさんのアップをどうぞ!

阿部亮財団のHPでの紹介はこちらです。合わせてご覧ください。
Sさん、ご報告ありがとうございました。
(粟野)